以前も触れた新宿駅西口広場における歩車の境目部分。
自動車の回転半径や斜路勾配等への配慮により出来上がった曲線。
そのうねるようなカーブが、まるで生物の身体の襞(ひだ)を思わせます。
(注)「新宿駅西口広場」は、建築家・坂倉準三(1901~1969)率いる坂倉建築研究所の設計により、昭和42(1967)年に完成しました。
以前も触れた新宿駅西口広場における歩車の境目部分。
自動車の回転半径や斜路勾配等への配慮により出来上がった曲線。
そのうねるようなカーブが、まるで生物の身体の襞(ひだ)を思わせます。
(注)「新宿駅西口広場」は、建築家・坂倉準三(1901~1969)率いる坂倉建築研究所の設計により、昭和42(1967)年に完成しました。
小田急デパートより新宿駅東口を望む
先に御覧に入れた夕焼けのメイキング画像です。
今日の夕焼けは大変美しゅうございました。
外出して打合せやら何やら諸々用事を済ませ
落合駅まで帰ってくるとホッとするのであります。
石積み等を模したタイル風に、板材(おそらく酒樽由来)を張り回した店舗。
木の反りが甚だしいですが(曲げ物ゆえ?)、面白いアイデアだと思います。
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