アーチ

とあるビルディングの窓が気になりパシャリ。

01(20150612_114301)0.5度回転・トリミング・レンズ補正水平-5・レンズ補正垂直-100・トリミング縮小150×600・明るさ+50

おそらく階段室でしょう、其処だけがアーチ形となっていました。

階段

地下街からJR新橋駅へ上がる階段。

(DSC_0722・20180604)加工(1)・レンズ補正歪み-2水平+5角度-0.25度回転・トリミング縮小200×300・露光量ガンマ0.85・明るさ+12コントラスト+33・シャープ

蹴込部分のみ石(テラゾー?)の色を変え、視認性を高めています。
更に段鼻へも配慮があれば、視覚弱者にとって一層安全になりましょう。

01(P7130030・20080713)6度回転・トリミング縮小300×450(2)・コントラスト-50・自然な彩度+50

蔦の~絡ま~る♪

緑青

へ行く前に、久しぶりに隆盛寺へ参拝に。

01(CIMG6605・20180715)加工・縮小200×300

宝物殿の銅板屋根が、10数年の時を経て青味を帯び始めていました。

浅草駅4番出口

銀座線終点、浅草駅の地上出口のひとつ(1927年完成)。

01(R0018259・20100526)トリミング縮小400×600・明るさ-12・背景のみ自然な彩度-75・背景のみぼかし×1・標識など自然な彩度-75・背後のビル自然な彩度-75・同路面赤色のみ自然な彩度-75・樹木のみ自然な彩度-75・自動販売機ほか自然な彩度-75

建築家・今井兼次(1895~1987)の作品です。

海水浴

お祭りの後は茅ヶ崎へ寄り道。

01(CIMG6640・20180715)加工・縮小300×300

暫し海の風に当たって参りました。

お祭り

今日は諏訪神社のお祭りへ。

01(CIMG6537・20180715)加工・縮小300×400

老若男女誰もが楽しそうにしている様子を見て、此処でお仕事をさせて頂いた事(神楽殿および神輿庫)を心から嬉しく思いました。

なお今回も畑拓さんに撮影して頂きました。
近い内に弊社ホームページにて御覧に入れる所存です。

ベンチ?

由布島の森の中にて。
ベンチでもあり平均台でもある、という感じでしょうか。

01(CIMG7714・20170613)加工・縮小200×300

角材を重ねただけのシンプルで控え目なデザインが、成功していると思いました。

村野?

これは間違いなく村野・森建築事務所の仕事でしょう。

01(DSC_1583・20180708)加工・縮小450×600

村野先生(注)の御逝去後かもしれませんが、やはり他とは一味違いますね。

(注)村野藤吾(1891~1984)は日本の建築家。
代表作に「森五商店東京支店」「宇部市渡辺翁記念会館」「志摩観光ホテル」「世界平和記念聖堂」「読売会館」「日本生命日比谷ビル」「千代田生命保険本社ビル」など多数。

「ニッポンの名前図鑑」海を渡る

中島工務店の中島創造さんが教えて下さいました。
私が監修をさせて頂いた「英訳付き ニッポンの名前図鑑 日本建築・生活道具」がコペンハーゲンでも売られていたそうな。

01(Screenshot_20180714-195928・20180714)加工・縮小600×600

まるで他人事のように「へえ、凄いね」と驚いている次第です。

(写真:中島創造さん)