石垣港にて。
何故こんな所に大隈講堂が?!

と思えば、その正体は教会でありました。
(10月16日15:30追記)
大学の先輩で行政書士の澤田清さんから御教示賜りました。ありがとうございます。
この建物は「大濱信泉記念館」で、大濱信泉さん(石垣島出身)は第7代早稲田大学総長。すなわち大隈講堂を模しているのは当然なのです。
なお、元の文章はそのままにしておきます。
石垣港にて。
何故こんな所に大隈講堂が?!

と思えば、その正体は教会でありました。
(10月16日15:30追記)
大学の先輩で行政書士の澤田清さんから御教示賜りました。ありがとうございます。
この建物は「大濱信泉記念館」で、大濱信泉さん(石垣島出身)は第7代早稲田大学総長。すなわち大隈講堂を模しているのは当然なのです。
なお、元の文章はそのままにしておきます。

どうです、先と似ているでしょう?
来月の家づくり学校・担当講義で歓喜院聖天堂へ参ります。
そこで予習のため以前撮影した写真を見直していたところ

鴛鴦(オシドリ)の番(つがい)の両脇に布袋葵(ホテイアオイ)が咲いている図柄を発見しました。
もう30年くらい前の事なので記憶が曖昧ですが

たしかカルナック神殿ではなかったかと……。
ある立派な農家に黒柿(クロガキ)の長火鉢がありました。

黒柿というだけでも凄いのですが、隅の仕口が、これまた凝っています。
我が国の建築は、茶道等の影響でしょうか、どうも素材を生地で見せる事に拘りがち。
それも決して悪くありませんが、何もそれだけに捉われる必要もありません。

これは花崗岩の看板に部分的に花の絵を描いたもの。
色合いさえ考慮していれば、ホラ、決して悪くないではありませんか?
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