大隈講堂?

石垣港にて。
何故こんな所に大隈講堂が?!

01(CIMG3208・20160823)加工・縮小300×450

と思えば、その正体は教会でありました。

(10月16日15:30追記)
大学の先輩で行政書士の澤田清さんから御教示賜りました。ありがとうございます。
この建物は「大濱信泉記念館」で、大濱信泉さん(石垣島出身)は第7代早稲田大学総長。すなわち大隈講堂を模しているのは当然なのです。
なお、元の文章はそのままにしておきます。

カピバラ

01(DSC_0124・20180729香苗)加工(2)・縮小300×300・彩度-100・露光量ガンマ1.20・シャープ

どうです、と似ているでしょう?

狛犬

築地本願寺本堂の狛犬。
もう少し下を向いた方が良かったかもしれません。

01(CIMG1857・20171001)トリミング縮小600×600・背景の伊ぼかし強×10・背景のみ露光量ガンマ0.75・背景のみ自然な彩度-100彩度-33・全体露光量ガンマ0.80

だってこれではカピバラみたいですもの。

鴛鴦と布袋葵

来月の家づくり学校・担当講義で歓喜院聖天堂へ参ります。
そこで予習のため以前撮影した写真を見直していたところ

01(CIMG3098・20180106)トリミング・0.5度回転・トリミング縮小113×900・自然な彩度+50

鴛鴦(オシドリ)の番(つがい)の両脇に布袋葵(ホテイアオイ)が咲いている図柄を発見しました。

カルナック神殿

もう30年くらい前の事なので記憶が曖昧ですが

01(0039カルナック)トリミング縮小300×500・自然な彩度+67・露光量ガンマ1.20・シャープ

たしかカルナック神殿ではなかったかと……。

仕口

ある立派な農家に黒柿(クロガキ)の長火鉢がありました。

01(PB010015・20021101)トリミング縮小300×450・シャープ

黒柿というだけでも凄いのですが、隅の仕口が、これまた凝っています。

彩色

我が国の建築は、茶道等の影響でしょうか、どうも素材を生地で見せる事に拘りがち。
それも決して悪くありませんが、何もそれだけに捉われる必要もありません。

01(CIMG9308・20180808)加工・レンズ補正垂直-3角度-0.5度回転・トリミング縮小640×900・自然な彩度+25

これは花崗岩の看板に部分的に花の絵を描いたもの。
色合いさえ考慮していれば、ホラ、決して悪くないではありませんか?

花籠

日光東照宮・神楽殿(重文)の箔押しの壁に描かれた花籠。

01(CIMG0359・20180923)加工・縮小600×900

と思いきや、同部分は木彫に彩色でした。

クロトン

葉が赤いですが、これもまたクロトン。

01(CIMG6154・20180504)加工・縮小300×500・コントラスト+33

「曙(アケボノ)」という品種だそうです。

(三陽メディアフラワーミュージアムにて)

パパイア

新宿御苑大温室にて

01(DSC_8903・20180215)2度回転・トリミング縮小300×450・背景のみコントラスト+50・背景のみ露光量ガンマ1.50・手前のみシャープ

初めて見たパパイアの木、その葉っぱです。