ある立派な農家に黒柿(クロガキ)の長火鉢がありました。

黒柿というだけでも凄いのですが、隅の仕口が、これまた凝っています。
ある立派な農家に黒柿(クロガキ)の長火鉢がありました。

黒柿というだけでも凄いのですが、隅の仕口が、これまた凝っています。
我が国の建築は、茶道等の影響でしょうか、どうも素材を生地で見せる事に拘りがち。
それも決して悪くありませんが、何もそれだけに捉われる必要もありません。

これは花崗岩の看板に部分的に花の絵を描いたもの。
色合いさえ考慮していれば、ホラ、決して悪くないではありませんか?
雲見くじら館にて。
昭和52(1977)年、この港に迷い込み死んでしまったセミクジラの骨格標本です。

人ひとりくらい簡単に飲み込めそうなサイズですが、実際は極めて大人しいのだとか。
ちなみに推定年齢は、もし生きていれば53歳、私と同い年なのでした。

「明日は晴れるかなあ」
汐留駅から新橋駅へ行く途中の床に

照明が点々と散りばめられていました。

大磯ロングビーチにて
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