保護色

01(DSC_2617・20180819)加工・縮小300×300

危うく見逃すところだったよ、飛蝗(バッタ)君。

要黐

夏の間は緑色だった要黐(カナメモチ)の葉。

01(CIMG0677・20170908)トリミング縮小300×450(1)・自然な彩度+25

秋の気配とともに再び赤い新芽が伸び始めています。

神楽坂は善國寺の石虎。

01(CIMG6400・20180617)加工・縮小300×300・露光量ガンマ0.90・シャープ
きちんと阿(右)

02(CIMG6397・20180617)加工・縮小300×300・コントラスト+25・シャープ
吽(左)が揃います。

嘉永元(1848)年に奉納されたものだそうな。
戦災で表面が剥げ落ちている事もあり、少しばかり怖い感じです。

マヌルネコ

01(CIMG3998・20180204)トリミング縮小300×300・シャープ・コントラスト+12

「デブじゃないんです。顔が四角いだけなんです。」

獅子

先の擁壁の上にある保善寺(通称:獅子寺)。
その門前に獅子像が置かれています。

01(DSC_2443・20180816)加工・縮小300×300・シャープ・明るさ+50コントラスト-50

碑文によれば「三代将軍家光公牛込酒井邸にあそびし折当山に立ち寄られ獅子に似た犬を賜う 以後獅子寺と称」したのだそうな。

今日の夕方、我が家の屋上より。

01(CIMG0184・20180907)トリミング縮小300×450・明るさ+16コントラスト+33

秋の雲と夏のそれが交錯したような、そんな空でございました。

擁壁

我が家近くを走る早稲田通り。そこから北に向かうと、地盤面は急に下がり旧水路の細道に至ります。
おそらく妙正寺川に繋がっている此の細道、以前も別の場所を御覧に入れましたが、散歩するには楽しい小道です。
一方、同じく早稲田通り沿いには、明治以降に東京の中心部から越してきた寺が建ち並びます。
前述の小道は丁度その裏手に当たり、擁壁越しに墓地を望む事が出来るという位置関係。

01(DSC_2430・20180816)加工・縮小300×500

その擁壁、折角の立派な石積みなのに、何やら吹付けが為されてしまいました。
崩落防止の為なのでしょうか、景観的にはいささか残念です……。

連続

01(DSC_0131・20160429)加工・縮小300×500

大磯ロングビーチにて

お神楽

神奈川県某所にて、鉄骨造の1階に木造の2階部分をポンと載せた建物。

01(IMG_0780・20130902)1度回転・レンズ補正垂直-18・トリミング縮小300×450・露光量ガンマ1.25・明るさ+25・自然な彩度+50・シャープ

この形式、私個人は、標高の低い地域では普及すべきと考えています。

噴水

先の西日本豪雨や台風21号の傷も癒えぬというのに、今度は北海道を大きな地震が襲いました。
全ての被災地の皆様へ心より御見舞い申し上げます。
そして、亡くなられた方々の御冥福と、安否不明の方々の一刻も早い救出をお祈り致します。

01(CIMG0037・20180826)加工・縮小180×300・ぼかし強×1・自然な彩度+33

写真は夕暮れ、スカイツリーの足元にて。
カラフルな噴水で水遊びに興じる子供達です。