豊玉陸橋をパシャリ。
力強いアーチ梁と其処から連続する方杖に惹かれます。
豊玉陸橋をパシャリ。
力強いアーチ梁と其処から連続する方杖に惹かれます。
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坂道に建つ民家の、擁壁を兼ねたアプローチ階段。
そのマッシブさに惹かれ撮影しました。
前回に続き、入江長八の作品です。
松崎は浄感寺本堂、内陣と外陣の境、中央間の
右柱には名人の誉れ高い石田半兵衛による獅子(阿吽の阿)が
左柱には、なんと左官職の入江長八が掘った其れ(阿吽の吽)が、半兵衛作品に負けず劣らずの出来栄えで、鎮座しています。
先述の通り、長八は左官工の範疇を飛び超え、画家・彫刻家としても活躍していたのです。
撮影したのは10年前なので、もう存在しないかもしれません。
間違いなくF.L.ライトの弟子筋の方の御仕事と思うのですが……、さて?
歩道橋の、おそらく転落防止用に取り付けられた樹脂板。
このような細かな傷が付いてしまうのが、性能面での難点であります。
慶應義塾大学病院・外来エントランスの階段。
・踏板はプレーンな塩ビシート
・段鼻には派手な(注意を喚起する)色の滑り止め
・蹴込は周りに合わせて、しかし踏面とは明らかに異なるトラバーチン模様の塩ビシート
・踏板際にササラ状に回されたトラバーチンのボーダー
・手摺子は幅広で明度を落としたアクリル板
等々、さすが病院ならではの視覚弱者に配慮したデザインですね。
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