時計

先日からInstagramを始めてみました。
当ブログに載せていない写真もございますので、御興味があればコチラを御覧下さい。

さて、写真は由佳里さんの美容室にて。

01(CIMG2638・20171212)トリミング縮小200×300・シャープ

板の時計が作れるのなら当然石でも可能な訳であります。

01(DSC_2622・20180819)加工・縮小300×300・赤部分のみレンズフィルターレッド25

に見えませんか?

工場

01(R0027921・20140125)トリミング縮小300×424・シャープ

相変わらず工場の風景にシビレております。

中野区役所(4)

そして其の階段は当然の如く

01(DSC_1829・20180720)加工・シロクロ加工・縮小300×500・コントラスト-25・露光量ガンマ0.90・シャープ

タイル壁(これまたなかなか美しい)と縁を切っているのであります。

中野区役所(3)

中野区役所は1階売店脇の階段。

01(DSC_1820・20180720)加工・縮小400×600・シャープ

ササラ部分に1段ごとテラゾーを張り分け、大きな無垢の石を積み重ねたように見せています。

中野区役所(2)

先述の通り、近い将来取り壊されるであろう中野区役所。
その姿を少しずつでも写真に残しておこうと思います。

01(DSC_1840・20180720)トリミング縮小300×600・彩度-100・背景のみ露光量ガンマ2.00・手前のみ明るさ+25コントラスト-50・手前のみシャープ・背景のみ明るさ+25コントラスト-50・背景のみぼかし×1

写真は中野駅側のメインエントランス、車寄せと正面の低層棟が時代を感じさせます。

中野区役所(1)

中野サンプラザの取り壊しが決まりました。
個人的な思い入れはあるものの、何としてでも残すべき美しい建築とは言えぬので無理もないでしょう。
そして旧中野体育館跡地での新庁舎の計画が既に進んでおります。

01(DSC_1823・20180720)レンズ補正歪み-3垂直-5水平+19・トリミング縮小300×600・壁画のみ自然な彩度+25・壁画以外彩度-100・一部顔をぼかし

写真は、中野区役所1階EVホール脇のモザイク画。
現状の小ぢんまりとした庁舎くらいが中野には相応しい、そう思うのは私だけでしょうか?

ベニア商会本社ビル(4)

今は無きベニア商会本社ビルの別アングル。

01(R0015077・20091107)0.25度回転・レンズ補正歪み+2垂直-20縮小85%・トリミング縮小300×500(2)・赤部分のみ自然な彩度-100彩度-33・明るさ+16・シャープ

打ち込みタイルの袖壁とPCのバルコニー、新宿紀伊國屋書店と酷似しています。

ALC

ALC板(注)も平滑なままでは商品価値が低いのでしょうか、様々な模様を施した製品があります。

01(DSC_2471・20180816)加工・レンズ補正歪み-2角度0.25度回転・トリミング縮小300×300・シャープ・コントラスト+33

折角の一体成型品なので、我々設計者が型からデザイン出切れば実に有難いのですが。

(注)「ALC板」とは、autoclaved light-weight concreteの略で、軽量気泡コンクリートのこと。

ダンベル

01(CIMG9142・20180809)加工・縮小300×450

「え〜、今度はウチらの業界っすか〜?」

(上原美術館にて)