昨夜に続き、奄美大島旅行記その16です。
資料館を見学していた後は宿泊先の奄美山羊島ホテルを目指します。
笠利町からですと小一時間かかりますし、夕方からは名瀬の街中でお祭りがあるのです。
途中、妻が帽子その他を買い求める為、スーパー「タイヨー」に寄り道。

ここで私は念願のカールを手に入れました。
大事に東京へ持ち帰り、先に購入したパックルと味比べを行いましょう。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その16です。
資料館を見学していた後は宿泊先の奄美山羊島ホテルを目指します。
笠利町からですと小一時間かかりますし、夕方からは名瀬の街中でお祭りがあるのです。
途中、妻が帽子その他を買い求める為、スーパー「タイヨー」に寄り道。

ここで私は念願のカールを手に入れました。
大事に東京へ持ち帰り、先に購入したパックルと味比べを行いましょう。
女優の十朱幸代さんがDJを務めていたFMラジオ番組「ファンタジー・ポップス」。
昨日に続き私が1980年夏に録音した中から、今日はピュア・プレイリー・リーグの此の曲を。

これまたメロディアスで良い曲ではありませんか。
ヴォーカルと絡むサックスも実に良いですね。
ちなみに邦題が「恋のスターライト」だとは存知ませんでした。十朱さんも原題で紹介されていたと記憶致します。
今から37年前の昭和63(1988)年8月下旬の思い出。
早稲田大学建築学科神山幸弘研究室の院生一同は、山口県の錦帯橋の腐朽調査を行っていました。

写真は調査中のワタクシメ。
計測機械を抱えて木材の含水率を測定しているところです。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その15です。
私達夫婦は、こういう場所に来ると相当長い時間を掛けて展示品を鑑賞するのが常。
民俗資料展示室だけで小一時間は見学したでしょうか、少し疲れたのでベンチに座って休憩していると
受付の方が「酸っぱいけれど時計草(パッションフルーツの事)をどうぞ」と持って来て下さいました!

五臓六腑に染み渡る美味しさであります♪
我が人生において博物館でオヤツを御馳走になった事はありや? イヤ、無い!
誠にありがとうございますm(_ _)m
それからまた暫く考古資料展示室を見学。
門外漢ゆえ私には上手く説明出来ませんので、考古資料については同館HPを御参照頂ければ幸いです。

ひとつだけ特筆すべき事。
奄美大島の住民に対し薩摩藩が如何に酷かったか、ここに書かれています……。
是非拡大して御覧下さい。

最後は入口の丸型ポストと記念撮影。
色々と学ぶ事が出来た上に、館内の涼しさで体力も回復しました。
こちらの資料館、お薦めです。
女優の十朱幸代さんがDJを務めていたFMラジオ番組「ファンタジー・ポップス」。
昨日に続き私が1980年夏に録音した中から、今日はエルトン・ジョンさんの此の曲を。

録音した中では此の曲に一番感動して、LP(写真)まで購入してしまいました。
そのアルバム「21 at 33」も良い曲揃いなので、機会を見てまた何曲か御紹介致しましょう。
先日セブンイレブンへ昼食を買いに行った際、アイスのコーナーを覗き込むと

ピノのピスタチオなる数量限定商品を発見、ついカゴの中に……。
ここ数日小デブ化の兆候あり、妻と半分こ。
誠に美味しゅうございました。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その14です。
これまで3回奄美を訪れていますが、いつも入ってみたいと思いながら時間が取れず断念していた奄美市歴史民俗資料館。ようやく来る事が出来ました。
まずは民俗資料展示室へ。
建築屋としては、奄美の民家がどのように作られているか非常に気になります。

かつての大工道具その他。

建築に用いられた木材について記述がありました。
「イジュ」とは何の木でしょうか?

民家の間取図です。
光で一部文字が見えず申し訳ございませんm(_ _)m

こちらは昔の笠利小学校の写真。
茅葺き屋根が連続する様は、現代でも十分通用する優れたデザインだと思います。
続いて隣の考古資料展示室へ参りましょう。
女優の十朱幸代さんがDJを務めていたFMラジオ番組「ファンタジー・ポップス」。
昨日に続き私が1980年夏に録音した中から、今日は故マイケル・ジャクソンさんが歌う此の曲を。

この頃のマイケルの顔が一番自然で良かったように思うのは私だけでしょうか?
私が一番好きだった刑事ドラマは「俺たちの勲章」(1975年)。
故松田優作さんと中村雅俊さんの凸凹コンビによる青春活劇です。
ちなみに私が三つ揃いのスーツを愛用しているのは、此のドラマの影響かもしれません。

音楽は吉田拓郎さんで演奏はトランザム。中でも此のテーマ曲冒頭のピアノを聴くとアラカンの今でも血が騒ぐのでございます。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その13です。
ソテツジャングルを歩いていると、木々の隙間から海が見えます。

あまりの美しさに何度も立ち止まって写真を撮る私達夫婦。

あ、アダンの実だ!

鮮やかな色が如何にも南国と言う感じです。
ジャングルを歩いた後は、前から入ってみたかった奄美市歴史民俗資料館へ向かいます。
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