鹿島神宮へ(その3)

昨日に続き、鹿島神宮参拝記その3です。


御本殿に相対する場所に仮殿(重文)が建っています(何度か位置を変えているそうな)。
簡素な造りの仮殿も美しいですし脇の杉の大木も凄い!

現社殿造営の際は、まず此の仮殿に神様をお遷しし、続いて旧社殿を奥宮まで曳いていき、最後その跡地に新しい社殿を造営する、という手順がとられたと同社HPにあります。

Threadsに皆さんがアップする飼い猫画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。
もう7年も前になりますが、亡き母が江古田の病院に入院していた頃の事。
私が見舞に行く時、江古田川の畔で野良ちゃんと良く出くわしました。


颯爽と闊歩する様子。結構肥えておられます(笑)
近所の方々が可愛がっていたのでしょう、人慣れしていて私が近寄っても逃げません。


可愛い声と野性的な目付きのギャップが(笑)

今でも元気にしているでしょうか?

奄美大島へ(その18)第62回奄美まつり その2

昨夜に続き、奄美大島旅行記その18です。
縦長写真ばかりだった昨日に対し、今日は横長写真を御目に掛けましょう。


沿道から飛び出して踊り始めた青いTシャツの御老人は、お正月に高千穂神社で御会いした方ではありませんか!
御親切に旅人の私達へ話し掛けて下さり、戦時中同社境内に疎開されていたと仰っていたので、もうかなりの御高齢な筈ですが素晴らしい♪


お祭りを盛り上げるDJのお二人と音曲担当の皆様。


異国から旅の女性も誘われるまま踊り出しました。

最後は「六調」と云う早いテンポの歌と踊りで締め。
いやはや何とも素晴らしいものを見せて頂きました。感激です。

鹿島神宮へ(その2)

昨日に続き、鹿島神宮参拝記その2です。


楼門(重文)が修理工事中!


手水舎も! どちらも見られなくて残念!


奥(写真右側)から本殿石の間幣殿拝殿(いずれも重文)。
やはり檜皮葺き(ひわだぶき)の屋根は好いですねえ、心ときめきます♪


昇殿参拝は出来ず、拝殿前に設けられた簡易な屋根の下で立ったまま参拝します。
バチが当たる事を恐れつつ拝殿の奥をパシャリ。

社殿は参道正面ではなく90度触れた方向に(北北西向きに)建っていました。
更にWikipediaの本殿平面図を見ますと、神様(武甕槌大神)が横を向いて鎮座しておられる模様。
何らかの意味があるのだと思われますが……。さて?

The Spinners 「Cupid~I’ve Loved Your for a Long Time」

女優の十朱幸代さんがDJを務めていたFMラジオ番組「ファンタジー・ポップス」。
昨日に続き私が1980年夏に録音した中から、今日はスピナーズのメドレー曲を。

ディスコが流行っていたあの頃を思い出しますよね?
ちなみに此のグループについてワタクシ全く知識がございません。45年前はインターネットで簡単に調べる事も出来ませんでしたし……。

当時私がエアチェック(死語?)した音源は此れにてお終いです。お付き合い頂き、ありがとうございました。

Crystal Gayle 「Don’t It Make My Brown Eyes Blue」

またもや鼻歌検索で長年知りたかった歌が分かりました。

クリスタル・ゲイルの「Don’t It Make My Brown Eyes Blue」(邦題「瞳のささやき」1977年)
下手の横好きながらピアノ弾きとしては、とても惹かれる1曲です。

奄美大島へ(その17)第62回奄美まつり その1

昨夜に続き、奄美大島旅行記その17です。
ホテルにチェックインもそこそこにお祭り見物へ出発。
市街地まではタクシーで移動、運転手さんが名瀬郵便局前のベストポジションで降ろして下さいました、感謝m(_ _)m


この日は「第62回奄美まつり」の最終日なのです。


お祭りは既に佳境に入っていました。


老若男女問わず、皆さん楽しそう。


思わず沿道から踊り出す方も。

いかがですか、踊り手さん達のこの笑顔?
見ている我々まで楽しくなりました。

鹿島神宮へ(その1)

残暑厳しき8月24日の日曜日、思い立って鹿島神宮を参拝する事にしました。
昼過ぎに到着し、まずは参道沿いの「うちだや」さんで腹ごしらえ。


妻は岩のり蕎麦、私はとろろ蕎麦を頂きました。美味しい♪


暖簾(のれん)が可愛かったのでパシャリ💛


御店の向かいに鹿の像があったので記念撮影。
鹿は神様の使いなのです。


鳥居は木造の立派な物です。
東日本大震災で倒壊した石造の鳥居を平成26(2014)年に境内の杉の木で再建したのだそうな。

それでは脱帽の上一礼し鳥居をくぐりましょう。

Carole King 「One Fine Day」

女優の十朱幸代さんがDJを務めていたFMラジオ番組「ファンタジー・ポップス」。
昨日に続き私が1980年夏に録音した中から、今日はキャロル・キングさんのセルフカバーであるコチラを。

彼女のヴォーカルが良いのは勿論、イントロからピアノが最高にカッコイイのであります。

靴下

専門学校での授業中

G君の靴下があまりにステキだったので許可を得てパシャリ。