薔薇

金曜日の夜は久しぶりに娘夫妻と夕食を共に。

テーブルに飾られた真紅の薔薇が美しゅうございました。

奄美大島へ(その29)名瀬港の夜景

昨夜に続き、奄美大島旅行記その29です。
ゆらい処からホテルへ戻ると


名瀬港の夜景が実に美しいではございませんか!

しかし結構酔っていたので、その後すぐに撃沈したのは言うまでもございません(笑)

山﨑伸悟さんの作品その2

引き続き、陶芸家・山﨑伸悟さんの作品を御覧に入れましょう。


中国の青銅器をモチーフにした作品。


こちらは石英の結晶が窯で解ける様を表現しているのだとか。


源氏物語を描いた皿。下の書も氏によるものです!


氏がしたためた書を屏風仕立てにした作品。凄過ぎます!

御本人と話をしていて思うに、山﨑さんの優れた技術と美しいデザインは、たゆまぬ鍛錬や研究によって裏打ちされているのですね。
こんな巨匠が同級生に居て、凡人の私としては大変誇らしいのであります。

奄美大島へ(その28)ゆらい処ふたたび

昨夜に続き、奄美大島旅行記その28です。
ホテルに戻ると夕焼けの時間です。
残念ながら私達の部屋は海側ではないのですが


東の空に浮かぶ雲が西日を浴びて輝いていました。綺麗……💛

大浴場で汗を流し水着を洗濯したら、もう8時過ぎ!
急いで夕食に出発です。今宵も目指すは当然ゆらい処


今日はママさんのお任せコースです。まずは生ビールを一杯。
ちなみに緑の短パンはばしゃ山村で買ったもの。


続いて奄美の黒糖焼酎「じょうご」の水割りを。

いつもながらお酒もお料理も誠に美味しゅうございました。

山﨑伸悟さんの作品その1

9月3日水曜日、陶芸家・山﨑伸悟さんの作品を拝見すべく伝統工芸青山スクエアへ。
氏は高校時代の同級生、佐賀県伊万里市で活動されており、今回が6年ぶりの再会となります。


2人で記念撮影。お互いに老けましたなぁ……。


絵付けの実演をされていました。


ワーグナーのオペラを題材とした作品。


こちらは源氏物語。

兎に角、その繊細な筆遣いには刮目させられます。

奄美大島へ(その27)ビッグツーでお買い物

昨夜に続き、奄美大島旅行記その27です。
シュノーケルを約1時間もすると、アラカン親父は疲労困憊なのでございます……。
おりしも夕方なのでホテルへ帰る事と致しましょう。
途中、ビッグツー奄美店でお買い物をば。


謎のオジサンと記念撮影。


このTシャツ、ちょっと欲しかったかも……。


カールが大量に積まれていました。極楽や~!


季節はちょうど御盆前、お供え物の落雁が東京の其れと違ってカラフルです。

この御店、日用品から土産物まで幅広く取り揃えていて大変楽しく、お薦めです。

沢田研二「今僕は倖せです」

ジュリーこと沢田研二さんは、歌う事以外にも音楽的才能に恵まれておられます。
私が初めて買ったベスト盤に収録されていた「今僕は倖せです」は、氏の作詞作曲です。
歌詞は以下の通り。

今僕は倖せです、嫌な事を忘れたら
友達もいるし、適度に忙しいし、両親も健在だし
理解ある人々にいつも囲まれて
今僕は倖せです、嫌な事を忘れたら

今僕は倖せです、嫌な事を忘れたら
彼女は居るし、適度に暇だし、心も健康だし
素晴らしい人々にいつも見守られ
今僕は倖せです、今僕は倖せです

けど僕は欲張りなのです
いえいえ、真面目な話です
欲張りな事は罪深い事なのに

でも僕は倖せです、なによりも歌がある
今僕は倖せです、なによりも歌がある

以上、私が聴いて書き起こしたので文字等が間違っていたら御許しをm(_ _)m
この詩の内容が、細かな点は違えども現在の私の心境と実に似通っておりまして……
私は一度結婚に失敗しておりますし子孫も残せませんでしたが、還暦直前の今が、仕事でもプライベートでも人生で一番幸せを感じております次第。

そんな話は兎も角、この曲の初出は写真のLP「JULIEIV 今僕は倖せです」(1972年)。
ショーケンを除くPYGのメンバーによる其の演奏は実にカッコイイ!
皆様にも是非一度お聴き頂きたいのですが、ジュリーの公式YouTubeチャンネルが無い為リンクを貼れません事、なにとぞ御容赦下さいm(_ _)m

白玉あずきソフトクリーム

展覧会で些か歩き疲れたので、京王百貨店2階の「saryo ITOEN」さんにて一休みする事に。
夫婦ともに白玉あずきソフトクリーム(抹茶&ほうじ茶)を注文しました。


甘味の三つ巴や~♪(←彦摩呂調で)

誠に美味しゅうございました。

奄美大島へ(その26)ばしゃ山村でシュノーケル

昨夜に続き、奄美大島旅行記その26です。
いよいよ海亀シュノーケルツアーの始まり。
インストラクターの先生が、6年前の方と同じで驚きました。


いざ出発。


ハート形のサンゴの前でポーズ。
実は上手く行かなくて何度かやり直しました(笑)


今回も海亀と出会えました。しかも2匹、感動!


すぐそばまで近付いても逃げません。人には慣れっこなのだそうです。

動画も撮って頂いたのでコチラから御覧下さい。

(撮影:インストラクターの先生)

鹿島神宮へ(その10)

昨日に続き、鹿島神宮参拝記その10です。
鹿島神宮を後にし「霞ヶ浦の畔に出てみたいね」等と言いながら西へ向かいます。


周辺は田圃(たんぼ)が多く、どこも稲穂が頭を垂れ、其れが西日を受けて輝き、誠に綺麗💛
写真は撮り損ねましたが蓮田も沢山ありました。


しかし、どこで停まれば良いのか分からぬまま土浦まで来てしまい……。
写真はヨットハーバーから見た湖。
もう夕方ですし霞ヶ浦見物は次回にして、東京へ帰る事に致しましょう。


守谷SAに着くと丁度鮮やかな夕焼けと遭遇しました。

鹿島神宮への日帰り旅行記は此れにてお終いです。御覧頂き、ありがとうございました。