夕焼け(11年10月19日)

東京地方はここ数日で急に気温が下がりました。
皆様、風邪などひかれませんようご自愛ください。

01(R0023711・111019成一郎撮影)20170321縮小300×200してweb保存

写真は昨日の夕焼けです。

稲刈り(黒米)

雀達に食べられぬよう9月半ば以降は室内の日当たりの良い場所に移していた黒米田んぼ。

01(R0023683・111018成一郎撮影)20170321回転してweb保存
ようやく全ての穂が頭を垂れたので

02(R0023692・111018成一郎撮影)02・20170321回転してweb保存
収穫しました。

03(R0023695・111018成一郎撮影)20170321回転してweb保存
切り株の様子。
茎の断面も紫色なのですね。

これからしばらく室内で干して乾燥させます。

家づくり学校2年生第5回「左官」

10月15日、家づくり学校2年生の第5回「左官」に参加してきました。
左官材料のメッカ、富沢建材さんに場所をお借りして、講師に富沢社長、さらに二人の左官名人、小沼充さんと植田俊彦さんをお迎えするという豪華内容。

01(R0023646・111015成一郎撮影)20170321回転してweb保存
最初は富沢社長から土や漆喰について説明を受け

02(R0023647・111015成一郎撮影)20170321回転してweb保存
続いて土塗りの実体験。
平滑に塗るのは大変難しいです……。

03(R0023650・111015成一郎撮影)20170321回転してweb保存
小沼さんや植田さんはほんの1分程度で仕上げておられました、脱帽。

04(R0023663・111015成一郎撮影)20170321web保存
続いて漆喰塗りにも挑戦。
最後に藁スサを散らし味を出します。
ちなみにこれは私の作品。
我ながら下手ですねぇ……。

土も漆喰も上手く塗れませんでしたが、誠に楽しゅうございました。
今回の講座にご尽力いただいた講師の先生方ならびに富沢建材の皆様、そして建築家・泉幸甫さんに心より御礼申し上げます。
余談ですが、実は植田さんと私は数年前からYahooブログ上でのお友達。
今回初めてお目にかかれて(オフ会?)、それもまた大変嬉しい出来事でありました。

家づくり学校1年生第6回「外構から考える」

10月2日、家づくり学校1年生の第6回講義「外構から考える」が行われました。
今回の講師は高野保光さんと村田淳さん。

01(R0023539・111002成一郎撮影)20170316回転してweb保存
高野さんは我が国の庭園史のお話を中心に

02(R0023541・111002成一郎撮影)20170316web保存
村田さんはご自身の作品を例に植栽計画のお話をしてくださいました。

お二方とも強調されていたのは、本来建築と外構は一体のものであり切り離すことは出来ない、与えられた敷地の隅々まで目を配ることが肝要だ、ということ。
私達設計者はともすれば外構を単なる建物の付属物のように考えがちですが、こうした姿勢こそが美しい街並みを作る上で重要なのですね。

関連記事
家づくり学校公式ブログ「外構から考える

プラダ南青山店 設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン

今日は知人の謡の発表会に招かれ青山へ。
久しぶりに観る能の世界、舞・謡・囃子の作り出す独特のリズムに魅せられてきました。

01(R0023667・111016成一郎撮影)01・20170316回転してweb保存

写真は会場近くのプラダ南青山店(設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン 2003年)。
西日を受けて美しく輝いていました。

10月前半の収穫

10月前半の我が家の収穫物です。

01(R0023514・111001成一郎撮影)20170321web保存
10月1日
タカノツメ、インゲン、パプリカ

02(R0023524・111002成一郎撮影)20170321web保存
10月2日
パプリカ、カブの間引き菜カボチャ

03(R0023549・111005成一郎撮影)20170321web保存
10月5日
インゲン

04(R0023591・111008成一郎撮影)01・20170321web保存
10月8日
枝豆
株を引き抜かず放置していたら、また実が生りました。

05(R0023596・111009成一郎撮影)20170321web保存
10月9日
タカノツメ、カブの間引き菜、パプリカ

06(R0023610・111012成一郎撮影)20170321web保存
10月12日
インゲン、パプリカ、タカノツメ、ナス、枝豆
ナスの片方は割れてしまい、もう片方は未成熟

07(R0023627・111013成一郎撮影)20170321web保存
10月13日
パプリカ、インゲン

08(R0023639・111015成一郎撮影・明るさ加工)20170321web保存
10月15日
インゲン、タカノツメ
低気圧の影響か、凄まじい強風の中収穫。

液体肥料の効果でしょうか、インゲンが復活しました。
ナスもようやく実り始めましたが、これから気温が益々下がる中、どうなることでしょう?

ナス裂果

8月半ばに切り戻し剪定を行ったナス、その後すっかり勢いが衰えてしまいました。
どうも私が過剰に枝を切り詰め過ぎたようです、反省。
9月の終わり頃になってようやく再び実が生り始めたのですが、全然大きくなりません。
ナスは多肥を好むというので、インゲン同様、薄めた液体肥料を与え続けたのですが……。

01(R0023613・111012成一郎撮影)02・20170321web保存
もう少し大きくなるだろうと思い収穫を控えていた実が割れてしまいました。
もう片方に至っては小指ほどの大きさにしか生長せず。

02(R0023614・111012成一郎撮影)20170321web保存
何が原因でこうなってしまったのでしょう?

実の形はそう悪くもないので、これから種を採って来年蒔こうかと考えています。

大麦発芽・小麦種蒔き

播種から4日目、大麦の芽が出てきました。

01(R0023629・111013成一郎撮影)02・20170321回転してweb保存
まだ全てが発芽したわけではありません。
芽が出揃うまで鳥達に食べられませんように。

02(R0023625・111013成一郎撮影)20170321回転してweb保存
脇では稲のひこばえが出穂、開花しています。

03(R0023630・111013成一郎撮影)20170321回転してweb保存
一方、小麦の種を残りの田んぼに播きました(注)。

これは2年前に購入した「農林61号」(野口種苗)の残り。
紙袋に入れたまま常温保存していたものですが、ちゃんと発芽してくれるでしょうか?

(注)昨年は土に穴を堀って小麦の種を播き、土をかぶせず発芽を待ったところ、ほぼ全て雀達に食べられてしまい、仕方なく室内で苗作りをした後定植する方法をとりました。
しかし、これは非常に面倒だったので、今年は種を直播きし土をシッカリかぶせてみました。

カブの時間差栽培

先行中の株から約2週間遅れで再度「みやま小かぶ」の種を蒔きました。

01(R0023621・111012成一郎撮影)01・20170321回転してweb保存
数日で無事発芽しました(奥の鉢)。
手前が先に育てているもの。
既に2回も間引きをしたのに、もう鉢いっぱいです。

時間差で栽培することで、より長く収穫を楽しめるようにと考えた次第ですが、さて、どうなりますやら?

大根発芽

先日種採りの様子をご覧に入れた大根(注)、種蒔きから4日ほどで発芽しました。

01(R0023615・111012成一郎撮影)20170321回転してweb保存

親はヒョロヒョロの小さな大根でしたが、果たして子は大きく育ってくれるでしょうか?

(注)親の品種名は「タキイ交配 耐病総太り大根」(アタリヤ農園)です。