4年前に訪れた我が母校。その時の様子は当ブログでも御紹介致しました。
あの時御覧に入れた51号館(注)の写真を、Photoshopを用いて現実に近い形に修正してみましたが如何でしょう?
(注)上写真の早稲田大学理工学部51号館は、同大教授であった建築家・安東勝男(1917~1988)の設計で昭和42(1967)年に完成しました。
なお同理工学部の校舎の相当数も、安東先生の手になるものです。
4年前に訪れた我が母校。その時の様子は当ブログでも御紹介致しました。
あの時御覧に入れた51号館(注)の写真を、Photoshopを用いて現実に近い形に修正してみましたが如何でしょう?
(注)上写真の早稲田大学理工学部51号館は、同大教授であった建築家・安東勝男(1917~1988)の設計で昭和42(1967)年に完成しました。
なお同理工学部の校舎の相当数も、安東先生の手になるものです。
なんだか絵本に出てくるような雲ではありませんか。
有楽町駅のホームから旧そごう(注)の
水平を強調する細かいサッシ枠とガラスブロックを望む、の図。
(注)JR有楽町駅前にあるビックカメラ有楽町店は、かつての「有楽町そごう」の建物であり、建築家・村野藤吾(1891~1984)の設計で昭和32(1957)年に完成しました。
肥前国庁南門脇に復元された築地塀。
板の型枠に土を入れてつき固めるので、板目や継手が転写されて出来上がります。
とあるビルのベントキャップ(注)その他が
外壁タイル色に合わせて着色されていました。
(注)「ベントキャップ」とは、通気孔の外部に取り付けられる蓋状の部品。通気孔に異物が入るのを防ぐ。
なかなか複雑そうな納まりですが
雨漏り等、大丈夫なのかしらん?
京王プラザホテル・宴会場フロアにて
キャナルシティにて
このビルが出来た時、子供心にもカッコイイと思いました。
優美な曲線のなせる技でしょうか?
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