母校

4年前に訪れた我が母校。その時の様子は当ブログでも御紹介致しました。

01(IMG_4739・141018アイフォン)レンズ補正垂直-36縮小90%・レンズ補正歪み-3垂直-13縮小90%・トリミング縮小600×900

あの時御覧に入れた51号館(注)の写真を、Photoshopを用いて現実に近い形に修正してみましたが如何でしょう?

(注)上写真の早稲田大学理工学部51号館は、同大教授であった建築家・安東勝男(1917~1988)の設計で昭和42(1967)年に完成しました。
なお同理工学部の校舎の相当数も、安東先生の手になるものです。

01(CIMG2112・20171023)トリミング縮小400×600

なんだか絵本に出てくるような雲ではありませんか。

旧有楽町そごう

有楽町駅のホームから旧そごう(注)の

01(20151206_171948)加工・縮小900×900・露光量ガンマ0.75・シャープ強

水平を強調する細かいサッシ枠とガラスブロックを望む、の図。

(注)JR有楽町駅前にあるビックカメラ有楽町店は、かつての「有楽町そごう」の建物であり、建築家・村野藤吾(1891~1984)の設計で昭和32(1957)年に完成しました。

版築

肥前国庁南門脇に復元された築地塀。

01(CIMG2114・20151023)加工・縮小300×300・シャープ・露光量ガンマ0.85

板の型枠に土を入れてつき固めるので、板目や継手が転写されて出来上がります。

色合わせ

とあるビルのベントキャップ(注)その他が

01(CIMG4857・20170424)加工・レンズ補正垂直-1水平+2・トリミング縮小300×900・レンズフィルターヴァイオレット25・自然な彩度+50

外壁タイル色に合わせて着色されていました。

(注)「ベントキャップ」とは、通気孔の外部に取り付けられる蓋状の部品。通気孔に異物が入るのを防ぐ。

銅板

なかなか複雑そうな納まりですが

01(CIMG1824・20171001)加工・縮小900×900・自然な彩度+25・シャープ

雨漏り等、大丈夫なのかしらん?

絨毯

01(DSC_7731・20160904)加工(1)・縮小540×900・自然な彩度+50・露光量ガンマ0.85・レンズ補正水平-2・シャープ

京王プラザホテル・宴会場フロアにて

鏡像

01(20151023_130215)加工・縮小300×300

キャナルシティにて

河津七滝ループ橋(2)

此方は以前御覧に入れたループ橋

01(CIMG9518・20180809)加工・縮小360×600・明るさ-12コントラスト-50・シャープ

上り下りは実はし難いのですが、やはり曲線には魅力があります。

旧安田火災海上本社ビル

このビルが出来た時、子供心にもカッコイイと思いました。

(DSC_8700・20180118)加工・縮小300×500

優美な曲線のなせる技でしょうか?