新橋駅前ビル

JR新橋駅の汐留側に建つ、新橋駅前ビル。早稲田建築の雄・佐藤武夫の設計によるもの。

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写真は1号館で、向かって右側に道路を挟んで2号館があります。
外観は私もあまり好みではありませんが、全体として見るに、随所に手仕事の要素を適度に盛り込んだ佳品ではないかと。
今後も引き続き写真を御覧に入れる所存であります。

(注)佐藤武夫(1899~1972)は日本の建築家。現在の佐藤総合計画の創設者であります。

露見

隠れるから適当でいいや

01(CIMG0705・20181016)加工・レンズ補正水平+21縮小90%・トリミング縮小900×900・背景のみぼかし強×30・背後のみコントラスト-50・背後のみ自然な彩度-75・スマートシャープ・明るさ+33・自然な彩度+50

と思ってたら見えちゃった……。

錦鯉(3)

先に戯言を載せましたが、若い頃は嫌いだった金魚や錦鯉を

01(DSC_3875・20181021)2度回転・トリミング縮小600×900・露光量ガンマ0.67・シャープ・縮小200×300

今ではむしろ好むようになりました。我ながら不思議なものです。

錦鯉(2)

01(R0014974・20091105)トリミング縮小200×600(2)・自然な彩度+33・コントラスト+33

美~しい、錦~鯉、宝石のような~♪

廃墟

廃墟なのでしょうか、その佇まいに惹かれて近付くと

01(DSC_4248・20181031)加工・トリミング縮小540×900

屋上のパラペットがコンクリートブロックを縦にして積んでいる事に気が付きました。

おせち

近所のスーパーでは早くもおせち料理の予約受付中。

01(DSC_4102・20181026)加工・トリミング縮小540×900

毎年、フェルト(?)で作られた見本が可愛らしいのであります。

卍(2)

先述の通り、根津神社の境内においては卍紋が多用されています。

01(DSC_4183・20181028)加工(2)・トリミング縮小900×900・レンズ補正垂直-7・明るさ+15コントラスト+30・スマートシャープ

一例として、透塀(すかしべい・重文)に設けられた門の錺金物(かざりかなもの)を御覧下さい。

目地底(2)

中野坂上駅もそうでしたが、大江戸線の駅舎では、目地底に色を配するデザインが多用されているのでしょうか?
ここ汐留駅ホーム天井も、銀色パネルの目地底が藍色に塗られています。

01(DSC_4410・20181102)加工(1)・トリミング縮小300×900・紫部分のみ自然な彩度+67・コントラスト+15

そこに仕込まれた照明の様子を見るに、実は藍色ではなく濃い紫色だったようです。

根津神社・拝殿の天水鉢に鋳込まれた紋様。

01(DSC_4172・20181028)加工・トリミング750×750・自然な彩度+25・露光量ガンマ0.80・コントラスト+12・スマートシャープ

四つ巴と呼ぶのかしらん?と思って調べてみたら卍巴(まんじどもえ)。
どうやら此処では神社でありながらも卍が多用されているようです。
かつての神仏習合の名残なのでしょうか? しかし、左右逆じゃね?

日時計

7年前、東久留米にある自由学園を見学させて頂いた時の一葉。

01(R0022772・20110812)3度回転・トリミング縮小900×900・盤面のみコントラスト+33・盤面のみ露光量ガンマ0.75・盤面のみシャープ・地面のみぼかし強×5・地面のみ明るさ+25

園庭に置かれた日時計です。