今年の暑さは異常ですね。
皆様、熱中症にならぬようお気を付けください。

さきほど煙草を吸いにバルコニーへ出たら(ホタル族です)、夕焼けに照り映える雲が綺麗だったので写してみました。
今年の暑さは異常ですね。
皆様、熱中症にならぬようお気を付けください。

さきほど煙草を吸いにバルコニーへ出たら(ホタル族です)、夕焼けに照り映える雲が綺麗だったので写してみました。
先週の土曜日、家づくりの会のお仲間・植木秀視さんが当社に来訪、現代木造住宅の構法や耐久性のあり方について意見交換をさせていただきました。
モチロン、ビール付きなのだ。
ちなみに二人とも顔が真っ赤なので、写真をセピア調に加工して誤魔化しております(笑)

建築家どうしでこのような議論をする機会は意外に少ないものです。
貴重なひと時を過ごすことが出来ました。
(2007年8月12日 NPO法人家づくりの会ブログ「建築築家と話そう」より転載 一部加筆修正)
暑い日が続きますね。
我が社はマンションの一室を利用しています。
この季節、午後から日没まで日差しがとてもキツく、冷房を付けてもあまり効きません。
理由のひとつに、バルコニーが西側に面していることがあります。
もうひとつは、去年の冬から2台あるエアコンのひとつが故障してしまったこと。
実は近いうちに会社引越し大作戦を計画しておりまして、今更エアコンを修理したり買いなおすのも勿体無いなぁ、と思う訳であります。
でも、ここ数日の暑さには我慢の限界!
そこで簾を買ってきて、窓の内側にカーテンのように吊るしてみました。

いささかみっともないのですが、カーテンレールにビニル紐で結わえています。

本当は窓の外側に吊るしたかったのですが、受け材が無いので断念しました。
簾をはじめカーテンやブラインド類は、窓の外側に設置する方が色々な意味で効果的なんですよ。
(2007年8月11日 NPO法人家づくりの会ブログ「建築築家と話そう」より転載 一部修正)
毎日暑いですね。
先日の昼過ぎ、会社のそばにある林試の森公園へ散歩に行きました。
ここはかつての林業試験場跡地で、スズカケノキ、ケヤキ、クスノキなど様々な種類の巨木がたくさんあります。
設計のアイデアが浮かばない時にはいつもココへ来て気分転換するのでした。

土の上、木々の下を歩くのはとても気持ちよいものです。
ミンミンゼミが低いところに停まっていました。
すかさずジャンプ!
そこは昔とったキネヅカ、見事手づかみで捕獲に成功しました。
下は証拠写真。ミンミンが激しく暴れた為いささかピンボケです。

公園内をしばらく散策した後は目黒不動尊へ寄り道し、よいアイデアが出るようにシッカリお参りしてきましたよ(笑)

(2007年8月8日 NPO法人家づくりの会ブログ「建築築家と話そう」より転載 一部加筆修正)
残暑お見舞い申し上げます。

いよいよ暑さが本番をむかえますが、どうぞご自愛ください。
平成19(2007)年夏
山本成一郎
7月7日から2日間、京都鴨川建築塾の飛騨高山旅行に飛び入りで参加させていただきました。
東海道新幹線で名古屋へ出て、特急ひだ3号に乗り換え高山へ。
電車はずっと川沿いを走ります。窓外の景色が美しく、見ていて飽きることがありません。
ちょうどお昼時に高山に到着、駅前で飛騨ラーメンなるものを食べました。あっさりした醤油味でなかなか美味。
そして今日の見学先、オークヴィレッジへ。

オークヴィレッジは家具で非常に有名ですが、数々の美しい建築も作っています。
チーフアーキテクトである上野英二さんに各施設を案内、説明していただきました。
原材料である材木の確保・乾燥等から設計・施工までを一環して自社で行うというのは容易なことではありません。
大変なご苦労がおありと想像します。
そのようなきちんとしたプロセスを経て常に美しい建築・家具を作り出している姿勢には脱帽です。
塾生の皆さんが驚いたのは家具工場の清潔さです。まさにチリひとつない状態。

加工で発生した木くずは袋詰めにして、近所の家畜の寝床に敷くそうです。つまり一切焼却処理はしないとのこと。

様々な樹種の材木が天日乾しされています。

木材の乾燥窯です。

写真はありませんが、漆工房もありました。
その後、設計室へお邪魔し実施設計図面や模型などを拝見。細部まで書き込まれた高密度且つ分厚い図面の数々に、これまた脱帽。
設計室の下階が建築の加工場になっており、大工さんが作業をしていました。
図面で分からないことがあると、階段を昇って設計者に聞きに行けるので大変便利だそうです。勿論その逆も然り。

最後にショールームと森の博物館を見学しました。
面戸板(注)にガラスを用いてあり、それが実に効果的です。

ザックリとした外壁も魅力的です。

下は上野さんと棟梁による原寸模型の組み立て実演。

その後、上野さんが
「オークヴィレッジとしては飛騨高山で育まれてきた木材と技術(伝統木造構法)にこだわった家作りをしていきたい。
しかし我々のような絶滅危惧種にすら国は法律による圧力をかけてくる。
法規制は理解できないわけではないが、すべて一律に規制するのは如何なものか。伝統構法という選択枝があってもよいではないか」
という主旨のお話をしてくださいました。
日頃私が思っていることと全く同じお考えだったので、とても感激しました。
(つづく)
(注)面戸板とは、垂木と垂木との間に出来る隙間をふさぐ板。通常は木材を用いる。
筥崎宮のことを書いて香椎宮に触れないわけにはまいりません。
話は少し前のこと、4月半ばの壱岐出張時、帰りの飛行機までの時間を利用して香椎宮を訪れました。
この神社は香椎造という独特の様式とのことで、本殿は国の重要文化財に指定されています。
以前から一度訪れてみたいと思っていたのでした。
博多から電車を乗り継ぎ香椎神宮前駅で下車、歩いて3分ほどで参道に到着しました。
鳥居をくぐると大きな池があり、満開の桜の下お花見をしている人達がいます。クスノキの新緑も綺麗です。



到着したのは午後5時を回っていたのですが、そこは日の長い九州のこと、日没を気にせずゆっくりと参拝することが出来ました。
7月18日、建主さんとの打合せで博多へ行ってきました。
一泊した翌日、帰りの飛行機までの時間を利用して放生会で有名な筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう・本殿・拝殿が重要文化財)へ。
一の鳥居(重文)は、太っちょで愛らしい形です。

山形県にある元木の石鳥居(凝灰岩で出来ており日本最古といわれる)を思い出しました。
石の継ぎ手が木造建築のようです。

楼門(重文)が台風で破損したとのことで修理工事中。早く修復されるとよいですね。
ついでに参道脇にある筥崎宮花庭園も見物。
門番もおらず、入口脇の木箱に入園料100円を放り込むシステム。こういうザックバランな感じは大好きです。
この日の博多は快晴。クマゼミがガシガシ鳴いています。

他に訪問者は一人もいません。貸切状態でゆっくりと庭園散策を楽しみました。
帰りの飛行機は窓側の席だったので、ぼんやりと雲を眺めながら帰ってきました。

最近のジメジメした天気とはうって変わり、今日は快晴。
写真は、弊社から眺めた目黒不動尊の杜です。

ミンミンゼミも鳴き始めました。
ヤツらが出てきたということは、どうやら梅雨明け、私の大好きな夏到来です。
旅行最終日である11月13日、楢村徹さんにもご同行いただき、まずは「内山邸/サロン・ド・ヴァンホー」(設計:楢村徹)を見学、しかし写真は無いののだ……。
その後、修理工事中の吉備津神社(国宝)を見学しました。
先に書いた通り私はデジカメの電池を使い果たしてしまい、指をくわえて皆さんが撮影する様子を眺めていた訳ですが……
しかし!
日頃の行いがすこぶる良い(酔い?)ものですから、神様が降臨されたのであります。
その名は倉島和弥さん(別名rabiさん)、イェ~~イ♪
偶然にも全く同じデジカメをお持ちのrabiさんが電池を恵んでくださり、滅多に見ることの出来ない桧皮葺き替えの様子を撮影することが出来たのでした。



rabiさん、私は一生あなたの下僕ですm(_ _)m
その後、閑谷学校(国宝)へ。


石積みの塀や山の造成が独特です。韓国慶州の古墳群を思い出させます。


土蔵の白壁に樹の陰が落ちている様がなんとも美しいですね。

屋根瓦は備前焼きだそうです。

さらにその後は兵庫県にある浄土寺浄土堂(国宝)を見学。
これは言わずと知れた日本建築の名作。以前カーサ・ブルータス誌にも書きましたが、私にとっては国内ナンバー1の古建築です。
残念ながら写真撮影禁止のため画像はありません。
訪れたのがちょうど夕暮れ時、ゆっくりと西方浄土を再現した空間にひたってきました。
これにて家づくりの会・倉敷建築ツアーは終了です。
言葉に表せないくらい充実した旅行でした。
企画を担当された川口通正さんとご協力いただいた古民家再生工房の皆様へ心より御礼申し上げます。
(終わり)
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