トウガラシの実が1本、すっかり赤くなったので収穫しました。
ちなみに上は箸置です(笑)
まだまだ沢山採れそうです。さあ、どうやって食べましょう?
トウガラシの実が1本、すっかり赤くなったので収穫しました。
ちなみに上は箸置です(笑)
まだまだ沢山採れそうです。さあ、どうやって食べましょう?
昨日の朝、屋上のゴーヤの世話をしていると、小さなカマキリに遭遇!
かなりのピンボケですが……。
嬉しくて、思わず「やあ」と声をかけてしまいました(笑)
それにしても、いったい彼はどのようにして地上4階レベルのこの場所へやって来たのでしょうか?
ここ数日の猛暑でゴーヤの成長は著しく、屋上の手摺が緑のカーテン状になってきました。
悲し過ぎるプランター(缶詰梱包用の発砲スチロール)については、どうか気にしないでください(笑)
ゴーヤは毎日沢山の花が咲きます。ほとんどが雄花で、雌花は咲いても1日に2~3ヶ所くらいでしょうか。全く咲かない日も多いです。
屋上(地上4階レベル)なので虫達を媒介とする受粉は困難かと思っていましたが、取り越し苦労だったようで、蜂や蝶が頻繁に訪れてくれます。
下は両足(人間でいえばフトモモの辺り)いっぱいに橙色の花粉を集める蜜蜂(?)。
ゴーヤの雄花は1日で散ってしまいます。
先日気が付いたのですが、日没時になると一斉に花が落ちるのですね!
拾い集めると、てのひらいっぱいになりました。
今朝、遂にゴーヤを1本収穫しました。
これは目黒不動尊の縁日で購入した苗が育ったもので、種類はおそらく「長れいし」、実が細く長いのが特徴です。
料理を始めてから写真を撮り忘れたことに気付き、上の写真は爪楊枝で繋げています(笑)
割ってみるとこんな感じ。
玉葱、エリンギ、豚肉と一緒に簡単な炒め物にして、今夜の夕食にいただきました。
ゴーヤ独特の苦味がたまりません。
美味しゅうございました。
中国・近畿地方が例年より少し早く梅雨明けしました。
ここ数日の天気を見るかぎり、関東地方にも間もなく梅雨明け宣言が出されそうですね。
写真は一昨年の7月2日に撮影した夕焼けです。
「毎日暑いなぁ……。」
土曜日の夜、以前犬山城へご一緒した怖い人が山形から上京してきました。
このお方、今春めでたく結婚し、新婚旅行の途中に奥様のお披露目に寄ってくれた次第。
学生時代の友人が10人ほど集まり、新宿でささやかなお祝いの会を催しました。
不肖ワタクシメが正装で出迎えたところ、怖い人はTシャツと短パン姿でご登場(笑)
初めてお会いした奥様は誠に美しく可愛らしい女性で、おそらく参加者全員が「美女と野獣……」と思っていたのでは?(笑)
ムーミン柄のマグカップを皆からお祝いに差し上げました。
末永くお幸せに。
今僕は怒っています。
昨日は帰宅が夜遅くなってしまったので、野菜達の様子を見ることなく寝床へ直行しました。
今朝起きて屋上へ行くと、大変なことに!
ようやく大きくなり始めたゴーヤの実が真二つに食いちぎられ地面に落ちています。
唐辛子の枝や実も食いちぎられています。
さらにはインゲンマメも。
インゲンマメはほぼ全ての実が傷つけられていました……。
いずれもカラスの仕業です。
食べられるならまだ我慢も出来ますが、どうやらヤツラ、面白半分に突いて遊んでいるだけらしいのです。
許せんっ!
コノウラミ、ハラサデオクベキカ……。
という訳で、今僕は怒っています。
屋上菜園では、野菜の美味い不味いに関係なくカラス対策が必要なようです。
我が家の水鉢でスイレン(睡蓮)の花が咲きました。
夜眠るように花を閉じ、朝になると開くことからその名が付いているものと思われますが、これはあくまで園芸上の呼び名なのだとか。
正式名称はヒツジグサ(未草)といい、未の刻頃に花が開くことがその由来だそうです。
ゴーヤ(ニガウリ)の雌花が咲きました。
雄花はこれまでに幾つも咲いたのですが、雌花がなかなか咲いてくれず待ちかねていたのです。
我が家のゴーヤは3階のバルコニーと屋上にあるので、虫による授粉が確実とは言い切れません。
そこで人工授粉を行いました。
雄花を摘み雌花へ付けてやるのですが、果たしてうまく授粉出来たかしらん?
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