先日ソラマメの種をまきました。
なかなか芽が出ずヤキモキしていたのですが、10日くらいしてようやく発芽しました。
ソラマメは冬を越さねばなりませんので、気を付けて育ててあげようと思います。
先日ソラマメの種をまきました。
なかなか芽が出ずヤキモキしていたのですが、10日くらいしてようやく発芽しました。
ソラマメは冬を越さねばなりませんので、気を付けて育ててあげようと思います。
またまた野菜の話で恐縮です。
種から育てた秋キュウリを今朝収穫しました。
嬉しくてニヤリとしたワタクシ、キュウリ達もそんな感じで並べてみました(笑)
今日の午後、弊社が設計した集合住宅の工事監理に行ってきました。
コンクリート打放しの壁が実に美しいでしょう?
壁のエッジも欠けることなくバッチリです(我々建築関係者はこれをピンカドと呼びます)。
現場監督や職人達の努力の結晶です。
ところが、実はこれ、タイル張りの下地なのです……。
隠してしまうのが、いささか勿体ないですね。
8月の終わりにキャベツの苗を4つ購入しました。
ズボラな私でも大丈夫なように、簡単に育てられる品種を選んだことは言うまでもありません(笑)
ところが、猛暑のためか、苗達が瀕死の状態に……。
これはいけませぬ……。
宮崎を、もとへ、キャベツ達をどげんかせんといかん!
そこで新しい土(野菜用と謳ってある配合土)と大きなプランターを買ってきて植え替え、水切れしないよう甲斐甲斐しく世話をしてやりました。
涙を流しつつ苗をひとつ間引いて3つにしてやったら、ご覧のとおりスクスクと成長。
よく育ったのは結構なのですが、今度はおしくらまんじゅう状態に……。
そこでこの写真を福岡のアニキ・水城さん(肥前国庁跡資料館で協働した植物のプロ)に見ていただき、
「今なら一つを間引いて植え替えれば大丈夫」
とのお知恵を拝借、中央のひとつを今までゴーヤを育てていた鉢(?)へ移植しました。
おかげさまで、写真の通り、とても順調に育っています。
そろそろ葉も巻き始めた様子、収穫が楽しみです。
今年初めてゴーヤを栽培をするにあたって、にがうり倶楽部さんのHPを随分と参考にさせていただきました。
どうもありがとうございます。
ここにはゴーヤの様々な調理方法も記してあり、その中のひとつ、ゴーヤの葉の天麩羅を作ってみました。
先日書いた我が家のマッタク辛くないトウガラシも一緒に。
食べてみると、油でゴーヤの香りが飛んでしまい、いまひとつ……。
衣を少し厚く付け過ぎたようです。
今年のゴーヤ栽培は10月頭をもって終了しましたので、来年また挑戦しようと思います。
肥前国庁跡資料館の撮影翌日、飛行機の搭乗まで数時間余裕があったので、「博多町家」ふるさと館を見物しました。
機織り美女が、博多織についてとても丁寧な説明をしてくださいましたよ。
この施設はなかなか面白いので、ゆっくり時間をとって再訪したいと思います。
その後、すぐそばにある櫛田神社を参拝、ここは博多祇園山笠で有名な神社です。
お参りの後、ふと見上げると拝殿向拝の懸魚(げぎょ)にウサギが2羽いるではありませんか!
ニワニハ、ニワ、ニワトリガイル、もとへ、ゲギョニハ、ニワ、ウサタンガイル……
これはrabi王さまへご報告せねばなりますまい。
(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。
私がrabi王さまの下僕になったいきさつは過去の記事をご参照ください。
少し前のお話です。
以前触れた我が家のトウガラシ、8月の中頃にはこんなに沢山とれました。
色も鮮やかですし、さぞかし辛いことだろうと思っていたら……
食べてみると全く辛くありません!
スパゲッティ・ペペロンチーノや、ニンニクとトウガラシを使った自然農薬を作ることを楽しみにしていた私としてはガッカリです……。
というわけで、乾燥させてシワシワになる前にシシトウのようにモリモリ食べるしかありませんでした。
来年はしっかり確認して鷹の爪などの辛い品種を購入するつもりです。
先日、写真家の小林浩志さんに肥前国庁跡資料館を撮影していただくことになり、私もご一緒してきました。
この建築の見所のひとつに夜景の美しさがあり、その写真はどうしても欠かせないので、関係者の方に無理をお願いして18:00過ぎまで館の照明を付けていただきました(本来は16:30閉館なのです)。
ご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。
(小林さんによる素敵な写真はコチラ)
先週末、都内某所で上棟式が執り行われました。
ここ数年、設計を終えながらも中断してしまう仕事が続いていたので、実に久しぶりのことです。
建主の心尽くしの御馳走とお酒をいただき、大変楽しいひとときでした。
完成を目指して、引き続き頑張ります。
またもや一ヶ月ほどブログを放置してしまいました。
なにとぞご容赦ください。
さて、今日も家庭菜園の話です。
8月末に小さなカボチャを2個、収穫しました(下写真参照)。
これをもって父による今年のカボチャ栽培は終了です。
カボチャの根を引き抜き、土をかきまわし(耕し)てから、今度はニンニクを植え付けていました。
その様子を見ている際にふと思い出したのは、蔓の間に住んでいたカマキリ君のこと。
住処が失われてしまったので、きっと我が家から飛び去ってしまったんだろうな……。
そう思っていたら、一昨日の朝、ゴーヤの葉の上にいるのを発見しました。
再会出来て嬉しいです。
それにしても、彼(彼女?)は早く配偶者を見つけないといけませんね(笑)
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