こどもの日の午後、甥が遊びに来ました。

この子は我が家の畑を見るのが大好き。
そこで一緒にソラメメをひとつだけ試し採りしました。
今年の初物です。

開いてみると鞘の内部はまだフカフカ。

中身は僅か2つ。
ちなみに隣はグリーンピース状態にまで育ってしまったエンドウです。

さっそく茹でて頂きましょう。
早採りのソラマメは皮ごと食べられるほど柔らかく美味です。

これは爪楊枝を用いたグリーンピース団子。
甥の作品です(笑)
2週間くらい先にまた遊びにおいで。
ソラマメを一緒に収穫しよう。
こどもの日の午後、甥が遊びに来ました。

この子は我が家の畑を見るのが大好き。
そこで一緒にソラメメをひとつだけ試し採りしました。
今年の初物です。

開いてみると鞘の内部はまだフカフカ。

中身は僅か2つ。
ちなみに隣はグリーンピース状態にまで育ってしまったエンドウです。

さっそく茹でて頂きましょう。
早採りのソラマメは皮ごと食べられるほど柔らかく美味です。

これは爪楊枝を用いたグリーンピース団子。
甥の作品です(笑)
2週間くらい先にまた遊びにおいで。
ソラマメを一緒に収穫しよう。
今年もテントウムシ様ご一行が我が家の屋上にお越しになりました。

思う存分アブラムシをお召し上がり頂ければ幸いに存じます。
昨年育てたゴーヤは「ほろにがくん」という品種。
完熟した(黄色くなった)実を収穫し完全に干からびるまで放置すると、簡単に採種出来ました。

ゴーヤの種は先端が尖っています(右上部分)。

発芽しやすくするには、この部分を切り取る必要があるのだとか。
私は爪切りを用いました。
この後、濡らしたキッチンペーパーで種を包み、根が出てくるのを待ちます。
オダマキの花が咲きました。

このお花、後ろ姿の方が綺麗だと思うのは私だけでしょうか?
昨年育てた赤いパプリカについても、ナス同様、種を採りました。
菜偏人さんの記事を参考にさせていただき、濡らしたキッチンペーパーで種を包みます。

すると2日ほどで根が出てきました。

これらを丁寧に土に埋めてやります。
上手く発芽してくれるでしょうか?
日本建築家協会関東甲信越支部の市民向けサイト内「今月の建てもの」にて拙作・昭和保育園が紹介されています。
ご覧いただければ幸いです。
今年はサツマイモ栽培に挑戦します。

去年の秋に食べたイモのうち4本ほどを種芋用に保存しておきました(品種は不明)。
これらを土に埋め、まずは苗作り(注)。

一方、近所のホームセンターでベニアズマの苗が売られていたので1本だけ購入。
そのまま植木鉢に定植しました。
プランターでのサツマイモ栽培、果たして上手く出来るでしょうか?
(注)サツマイモは、種芋から伸びた蔓状の苗を切り取り、それを土に挿して育てるのが一般的なのだそうです。
今日は近所のホームセンターへ。
この季節、野菜の苗がたくさん売り出されるのであります。

サツマイモ、パプリカ、メロン、ナス、小玉スイカ、ミニトマト、ゴーヤ、ズッキーニ、タカノツメ、キュウリ、ハバネロ
ついついこんなに買い求めてしまいました。
さっそく植え替えをば!
と喜び勇んで帰ったところ、植木鉢と土が全然足りないことが判明……。
もう一度、買い物に行かねばなりません。
畑の至る所で、カタバミの花が咲き誇っています。

雑草ながら綺麗な花ゆえ、抜くには忍びないと思う私です。
このたびの未曾有の大震災。甚大な被害を受け、原発事故解決の見通しが立たぬ今、私達日本人はいささか自信を失いかけてはいないでしょうか。

これから皆で国家を立て直して行くにあたり、この本で我らが祖国の素晴らしさを再認識していただければと思います。
(写真はPHP研究所のHPから拝借、2011年4月1日建築家online「ブック・ガイド」より転載)
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