今年はソバ栽培にも挑戦しております。
去年購入しておいた種ソバ(?)を、パラパラと適当に蒔いてみたところ、
ほんの数日で発芽しました。
その翌日には双葉が出て、
さらにその4日後にはプランターいっぱいに成長。
すごい勢いです。
こうなりますと、間引きをせねばいけませぬ。
ソバの芽はスプラウトとして食べられるということなので、食べてみました。
ルッコラ等と比べると、香りも味もいまひとつ……。
まだ種がたくさん余っていることですし、何か美味しい食べ方はないかしらん?
今年はソバ栽培にも挑戦しております。
去年購入しておいた種ソバ(?)を、パラパラと適当に蒔いてみたところ、
ほんの数日で発芽しました。
その翌日には双葉が出て、
さらにその4日後にはプランターいっぱいに成長。
すごい勢いです。
こうなりますと、間引きをせねばいけませぬ。
ソバの芽はスプラウトとして食べられるということなので、食べてみました。
ルッコラ等と比べると、香りも味もいまひとつ……。
まだ種がたくさん余っていることですし、何か美味しい食べ方はないかしらん?
会社のバルコニーで煙草を吸っていたら(ホタル族です)、カメムシが飛んで来ました。
なんと色鮮やかで洒落た紋様なのでしょう。
いつものことながら、自然の造形美に魅了されます。
写真の通り、イチゴの実がすっかり赤くなりました。
とても甘い香りがしています。
いよいよ初収穫です。
たった2つを家族で分かち合いました(笑)。
期待に胸をふくらませつつ食べてみると……
意外に酸っぱい!
ちょっとガッカリです。
あと5~6個は採れそうなので、次回は砂糖か練乳をかける事にしましょうか。
昨日の朝、野菜達の世話をしていた時のことです。
ソラマメの実の一部が茎から自然に取れてしまいました。
鞘が腐っているものもありますし、これは食べられないだろうな。
と思いつつ、一応開いてみると……
意外や意外、可愛らしい実がちゃんと出来ていました。
先日ソラマメの鞘内部の「布団」について触れましたが、しっかり熟したソラマメの場合、鞘内部が煎餅布団状態に、実の溝部分が濃い黒色に変わるようですね。
一時はホワイトボリジに激しく攻め立てられ勢いのなかったイチゴですが、その後見事に復活しました。
いまやボリジとは共存共栄状態となり、誠に慶賀すべきことです。
実も幾つか大きくなってきましたので、土に触れないようワラを敷いてやったのが先週末のこと。
昨日から少しずつ赤く色付き始めました。
カラスをはじめ鳥達に食べられないよう、気を付けて見張らねばなりません。
昨年の3月に撮影したムラサキハナナとミツバチです。
この写真は明るい緑と薄い紫色で構成されていますが、私の敬愛するイタリアの建築家・カルロ・スカルパ(1906~1978)がこの組み合わせを粋と言っていたそうです(注)。
なるほど、たしかにそうかもしれません。
さて、先日皆様のご意見をうかがったところでは、「ムラサキハナナ」「オオアラセイトウ」「ショカツサイ」と呼ぶ方はあまりおられないようですね。
「ハナダイコン」もしくは「ダイコンの花」が一般的と言えましょうか。
(注)「SD 1992年1月号 特集-カルロ・スカルパ図面集」(鹿島出版会)中の建築家・豊田博之氏の文章「氷結した微振動」より
以前書きました通り、ソラマメをはじめとして我が家の多くの野菜達がアブラムシの被害にあっています。
今まで様々な退治方法を試してきましたが、一番手っ取り早いのは、やはり手で擂り潰す方法です。
しかしこれはあまり気持ちのよいものではありませぬ……。
そんな悩める子羊のもとに救世主が!
テントウムシ様です。
心よりお待ち申し上げておりました。
出来ればお仲間にも大勢お越し願い、存分にアブラムシをお召し上がりいただければ、と考える今日この頃でございます。
前回は試し採りでしたが、遂に本格的なソラマメの収穫です。
こんなにたくさん採れました。
しかし剥いてみると、これだけにしかなりませぬ……。
家族で少しずつ分かち合い、モチロン私はビールと一緒に美味しくいただきました。
昨夜のこと、夕食のため外へ出ると、近所の五百羅漢寺前にテレビカメラを抱えたマスコミ関係者が大勢集まっていました。
忌野清志郎さんのお通夜かもしれない、そう思いながら、斎場へ向かって手を合わせました。
今日の午後、テレビで確認したところ、やはり氏の葬儀だったそうです。
氏の作品で好きな曲は沢山ありますが、何故だか昨夜から、この歌が私の頭の中で繰り返し流れています。
君が一番素敵だった
体操をする君をみんなで
イチ・ニッ・サン・シ
見ていた
(中略)
さようなら
また明日
さようなら
バイバイ、またね
また明日一緒に
(「体操しようよ」作詞・作曲:忌野清志郎)
とても悲しいですが、最後に偶然近くにいることが出来たのは一ファンとして幸せなことかもしれません。
ふたたび合掌。
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