ここ数日よい天気が続いていましたが、今朝の東京は曇り空。
大分寒くなってきましたね。
写真は目黒川に浮かぶ落葉。川沿いの桜並木から落ちたものです。
ここ数日よい天気が続いていましたが、今朝の東京は曇り空。
大分寒くなってきましたね。
写真は目黒川に浮かぶ落葉。川沿いの桜並木から落ちたものです。
先日のこと、若き友人・ケイサク君が久しぶりにmixi日記を書いていたので、軽い気持ちで
「久しぶりに飲みに行かない?」
とコメントを書き込んだら、すぐに電話がかかってきました。
師曰く「このところバタバタしているんですが、今日か明日ではどうですか?」と。
こういう不慮の事態が決して嫌いでない私、「それでは今夜にいたしましょう。」とお答えし、20:30頃ケイサク君が我が社へご来訪。
スタッフ小暮も一緒に、不動前駅近くの「ピカドール」へ。
ここのステーキは安くて美味しいのであります。
生ビール等を凄まじいペースで喉へ流し込みつつ楽しくお話をしました。
0:00頃、閉店により店を追い出されたので、隣の居酒屋へ移動。
なにしろ小暮は23歳、ケイサク君も27歳と若いので、二人ともよく食べ、よく飲みます。
彼らに合わせて飲んでいた私はスッカリ泥酔状態に……。
しかし、まだギブアップは出来ないのであります。
だいたい二軒目辺りからケイサク君が色っぽい話を始めるのが慣例だからです(笑)
というわけで、オジサンは途中からウーロン茶に切り替え頑張って待ち続けました。
期待に違わず彼は熱く語り始め、この店を追い出された後は会社へ戻り、4:00過ぎまで語り続けました……。
いや、さすがに付き合いきれません。
やはり20代の人は元気ですね。
今日も東京地方は好天に恵まれましたね。
さぞかし夕焼けが綺麗なことだろうと楽しみにしていました。
ところが、仕事に集中していて見逃してしまい、気が付けば空には三日月が……。
というわけで、写真は昨日11月13日の夕焼け雲です。
今日はとてもよい天気でしたね。
昼休みに目黒不動尊まで足を延ばしてみました。
少しずつ木々が色付き始めています。
写真は桜の紅葉です。
土曜日に、建築家の鈴木喜一さんからお誘いいただき、神楽坂建築塾に乱入してきました(笑)。
家づくりの会の建築家・川口通正さん、古川泰司さんもご一緒です。
この日の講師は、泉幸甫さん、やはり家づくりの会の大先輩です。
「建築家は風景をつくれるか」と題し、海外の集落風景やご自身の作品のスライドを交えながらの2時間半の長きにわたる熱い講演。
中でも私が感銘を受けたのは、集合住宅「泰山館」「apartment傳」「apartment鶉(じゅん)」のお話です。
泉さんの「僕は村を作りたいんです」という言葉が、そのまま見事に作品に反映されています。
とても刺激を受けた一夜でした。
写真はapartment傳の夜景。
優れた建築は夜景も美しいですね。
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日曜日に庭の樹木を剪定しました。
隣家へはみ出した枝葉を重点的に切り落とすのですが、上を見上げての作業、日頃の運動不足がたたり、今日になって首が痛いです……。
写真は我が家のムラサキシキブです。
昨日も小雨がぱらつくスッキリしない天気でしたね。
目黒不動尊の杜が少し色付いてきたような気がします。
写真は去年の10月25日に写した夕暮れの三日月です。
昨日の東京地方は、雨が降ったりやんだりの、はっきりしない天気でした。
写真は我が家のマユミの実。
建築家・小林英治さんのブログ記事で拝見して綺麗だなと思っていたら、なんと家で父が育てておりました。
まさに、灯台下暗し、ですね。
吉島家を見学した後、7代目吉島休兵衛こと吉島忠男さん設計の向井邸を拝見させていただきました。
向かう途中でツバメの子供達を発見。可愛いですね。
しばらく歩くと宝形屋根の端正な住宅が目に飛び込んできました。
この屋根の軒裏はスノコ状になっています。
2階をぐるりと囲む縁側でもあると同時に、通風装置でもあるのです。
実に優れた工夫ですね。
下は和室。
居間です。梁あらわしの天井が美しいですね。
階段脇の格子壁。非常に手の込んだ組み方なのが写真でお分かりでしょうか?
飛騨の木材を十分に吟味して用い、構造と造作とが明快且つ美しく一体化された、誠に素晴らしい住宅でした。
(終わり)
(注)向井邸は「住宅建築」1983年7月号に掲載されています。
先日建築家の半田雅俊さんからカラスウリをいただいた話を書きましたね。
実はその時にムカゴも頂戴したのです。
さっそくムカゴご飯にして頂きました。
まさに秋を食べる、大変美味しゅうございました。
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