稲作に続いて、今度は小麦栽培に挑戦します。
まだ少し時期が早い(本来は10月末以降がよいそうな)のですが、プランター1個分だけ種を蒔いてみました。
今朝、発芽を確認。
月末になったら、稲を刈り取った田んぼの跡地を利用する等、もっと沢山の場所に蒔こうと思っています。
稲作に続いて、今度は小麦栽培に挑戦します。
まだ少し時期が早い(本来は10月末以降がよいそうな)のですが、プランター1個分だけ種を蒔いてみました。
今朝、発芽を確認。
月末になったら、稲を刈り取った田んぼの跡地を利用する等、もっと沢山の場所に蒔こうと思っています。
先の連休中、遅れて収穫した残りの稲すべての脱穀・籾すりを行いました。
籾すりだけで疲労困ぱいした私(なにしろ前述の方法ですから)、精米は機械(家庭用精米機)に頼ることに。
今年の総収穫量。
玄米の状態で222gだったのが、精米すると195gになりました。
自分で育てたお米は愛おしく、一粒たりとも無駄には出来ません。
なにしろ量が少ないもので(笑)
現在神棚にお供えしてあり、今週末に家族で分け合って食べるつもりです。
もう長いこと使われていない火鉢があったので、増えすぎたメダカの水槽に転用しました。
その際、友人の嘘苦斎さんに教えてもらったお店でタニシとミナミヌマエビを購入、メダカと同居させることに。
夜帰宅すると懐中電灯を片手にエビやメダカを眺めるのが最近の私の楽しみです。
我が家から望む富士山を並べてみました。
昨日ご覧に入れた10月8日の夕焼けと富士山。
こちらの写真の方が分かりやすかったですね……。
その翌朝(10月9日)の富士山。
これは10月11日の朝に撮影したもの。
どうやら冠雪をみた模様です。
これから次第に寒さが増して行くのでしょうね。
先日の台風18号の襲来後、東京地方ではぐっと気温が下がったように感じます。
写真は我が家の屋上から撮影した台風一過の夕焼け空。
ビルの間に富士山がくっきりと浮かび上がっていました。
東京地方では月曜日から雨の日が続いています。
「そろそろ日向ぼっこがしたいニャア」
脱穀に続いて籾すりを行いました。
籾をすり鉢に入れスリコギで軽くすります。
あまり力を入れると玄米を通り越して白米になってしまうので注意が必要です。
籾すりは上手く行ったものの、困ったのは籾殻と玄米を分離する作業。
息をかけて籾殻を吹き飛ばせばよいはずですが、我が家のお米が小さ過ぎるせいでしょうか、籾殻と一緒にお米まで飛んでいってしまうのであります……。
仕方がないので、机の上に広げてピンセットでよりわけることに。
この作業におよそ半日かかりました(笑)
玄米になると、大分目減りしました。
計量カップに入れるとこのくらいです。
一方、甥と一緒に残りの田んぼ(?)の稲刈りを行いました。
この田んぼは、田植え時に余った苗をすべて植えたもの。
株がかなり密集しており生育状況もバラバラなので、熟した茎をその都度選んでハサミで切り取っています。
こちらと合わせて、今年の我が家の全収穫量は、2合弱くらいと言うところでしょうか(笑)
昨日まで宮崎県での研修旅行に参加していました。
このお話はまた後日。
写真は豪雨の都城で見た山々。
墨絵のような趣に魅かれて撮影しました。
散歩の途中で萩の花を見かけました。
萩はマメ科なのだとか。
言われてみれば、我が家で育てていたエンドウやソラマメの花によく似ています。
天日干し約1週間で穂先からポロポロと籾が落ち始めています。
予定より早いですが、脱穀することにしました。
脱穀には飯茶碗を用います。
茶碗を穂先に軽く押し当て、茎を引っ張ると
この通り、籾が上手く外れます。
籾の状態で飯茶碗2杯分になりました。
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