夕焼け(07年12月2日)

今日、会社に新しいパソコンが届くとのこと。
ようやく孤独な在宅勤務から解放されます。

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写真は、神田川沿いの桜並木の紅葉と西新宿の高層ビルを照らす夕陽です。

紅葉・カエデ(楓)

東京地方は週末、待望の晴天に恵まれましたね。
せっかくのお天気なので、近所にある林芙美子記念館まで散歩しました。

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写真はカエデの紅葉、ちょうど美しく色付いていました。

「たきび」の歌発祥の地

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」 「あたろうよ」
きたかぜ ぴうぷう ふいている

おそらく誰もが幼少の頃口ずさんだことのある童謡「たきび」。
この曲の作詩者・巽聖歌(たつみせいか・1905~1973)は、この曲が作られた昭和5~6年頃からしばらく、中野区上高田に住んでいました。
実は私の自宅からすぐ近くなのです。

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写真は、作詩をするにあたり聖歌が散歩しつつ詩情をわかせたという場所。
もはや数少ない武蔵野の面影残る風景です。
このすぐ脇に「たきび」の歌発祥の地という案内板があります(西武新宿線新井薬師前駅そば)。

黄葉・イチョウ(銀杏・公孫樹)

ここ数日東京地方は曇り空が続いています。
そろそろ青空を拝みたい気分です。

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写真は先日の晴天時に撮影した銀杏の黄葉です。

落葉

今日の午後、買物に行ったついでに近所の公園へ足を伸ばしてみました。
銀杏の葉が見事に色付いています。

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少女達が落葉を拾い集めて楽しそうに遊んでいました。

紅葉・ツタ(蔦)

二週間前から会社のパソコンの調子が悪くなり、遂には正常に起動しなくなってしまいました。
予備の機材が無いため、とりあえず自宅のパソコンで仕事をしています。
早く新しいパソコンを買わねばなりません……。

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写真は家の近所を散歩した際に見つけたツタの紅葉です。

柿とお惣菜

昨日、お客様宅にて打合せをした帰り際、ご主人から柿を沢山頂いてしまいました。

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お庭で採れたのだそうです。
さらに奥様からお惣菜(大根と油揚げの煮物)も。

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誠にありがたいことです。
美味しゅうございました。

朝焼け(07年11月26日)

日曜日の午後、素晴らしい住宅を見学する機会に恵まれました。
このお話はまた後日。

さて、その後お客様との打合せを済ませ、家の近所の居酒屋で夕食がてら軽く一杯。
帰宅するやすぐに眠りに落ちました。
私は、酒を飲んで寝ると短時間で目が覚めてしまうことが多いのですが、昨晩も案の定、午前3時頃に目が覚めてしまい、明け方まで眠れず……。

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というわけで、自宅から朝焼けを写してみました。

夕焼け(07年11月18日)

18日の日曜日、NPO法人家づくりの会における活動の一環で、「暮らしのセミナー『建築家とつくる安心な住まい』」の講師を半田雅俊さん、高野保光さんとご一緒に勤めさせていただきました。
おかげさまで講座は無事終了、後片付けをして会場を出ようとすると、見事な夕焼けが。

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電線が邪魔をして分かりにくいですが、富士山のシルエットもくっきりと浮かび上がっています。

この後、打上げのため三人で夜の街へ繰り出したことは言うまでもありません(笑)

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ぱんだのたわごと「中野の夕焼け

「目黒区役所(旧千代田生命本社ビル)」 設計:村野藤吾

先日、当社スタッフ小暮に目黒区役所へ用足しに行ってもらいました。
庁舎は建築家・村野藤吾による名建築、よい機会なのでジックリ見学してくるよう命令。
今日は彼が撮影してきた写真をご覧にいれましょう。

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アルキャストの外壁。
硬質な材料であるのにもかかわらず、柔らかさを感じさせます。

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池に映る姿もまた美しいですね。

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村野建築の見所のひとつに階段の美しさがあります。

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以前目黒区立美術館で開催された村野藤吾展でこの建築の図面が展示されていましたが、どのような細部をもおろそかにしない建築家の執念を感じたものです。
しかし完成した姿は、その情念を超えてただただ優美です。

若い小暮には、奥深い村野建築の世界をまだよく理解出来ないかもしれません。
しかし、彼にとってよい経験になったはずです。

(写真:小暮拓矢)