以前、目黒不動尊に池があることは書きましたね。
先日散歩した時のこと、例によって水面ををぼんやりと眺めていると、なにやら生き物を発見!
白いカニです。
あまりに真白なので最初はカニの死骸かと思ったのですが、しばらく観察しているとゆっくり移動しました。
淡水のカニといえば、私にはサワガニしか思いつかないのですが、これもそうなのでしょうか?
そのそばには小さなアメリカザリガニも(池底のドングリと比較してみてください)
さらに小さなエビの類(?)もいました。
都会のこんな小さな池でも、皆たくましく生きているのですね。
昨晩は仕事関係の懇親会があり、気持ちよく酔っぱらってしまいました。
えっ、「いつものことだろう」ですって?
その通りでございます(笑)
写真は林試の森公園で写したイイギリの実です。
昨日の昼食後、久しぶりに林試の森公園と目黒不動尊を散歩しました。
秋らしい爽やかな陽気で実に気持ちがよいですね。
写真は、昨日に引き続きハナミズキ、今日は実の写真です。
日が落ちるのが大分早くなりました。
日没後は涼しいを通り越して寒いくらい、ついこの間までの暑さが嘘のようですね。
写真は、日曜日に撮影したハナミズキの紅葉です。
今日の夕食は、目黒不動尊参道沿いにある行きつけの蕎麦屋「海老民」へ。
食後、勘定を済ませて出ようとすると、店員さんがヒメリンゴをくださいました。
写真では分かりにくいですが、なんとも可愛らしいリンゴです。
撮影後、早速噛り付きました。小さくてもなかなか美味でしたよ。
先日ある会合の後、建築家・長浜信幸さんに国立にあるBar HEATHへ連れて行っていただきました。
長浜さんが何やらオーダーしたのに対しマスターが出してきたのは2本のウィスキー。
そのうちの1本、SPEYSIDEは1966年ものだとか。私の生まれた年です。
というわけで、横取りして私がいただくことにしました(笑)
とても香りのよい、美味しいお酒でした。
私は自他ともに認める飲んべえでありますが、実は酒の味はよく分かっていません。
酔って人と楽しくお話するのが好きなだけで、酒そのものにはあまり興味がなかったのです。
最近、建築家・長浜信幸さんに色々なバーへ連れて行っていただく機会があり、少しずつオトナの世界を勉強することにしました。
かく言う私、もうとっくに不惑を迎えていますが(笑)
写真は、高田馬場にあるBar SALVADORで飲んだウィスキー、ARDBEG。
沢山並んでいる酒を少しずつ覚えようと思い立ち、頭文字Aから始めることにしたのです。
「Aで始まる名前のウイスキーで、ハードボイルドな僕にピッタリのヤツを」などと頼んだらこのお酒を出してくれました。
きっとマスターは「困った客だ」と思ったことでしょう(笑)
今日の午前中、我が師・広瀬鎌二の古い住宅作品「上小沢邸」を見学させていただきました。
このお話はまた後日。
写真は以前撮影したコムラサキです。
9月28日の金曜日、青山で行われたスライドレクチャー「光のタトゥー」を拝見してきました。
大都会の構築物が偶発的に作り出す光の妙を、デザイナー・川畑博哉氏が独自の視点で切り取った光と影の世界は誠に興味深いものです。
御興味のある方は、氏の写真集「光のタトゥー」(K PRESS)、そしてブログを是非ご覧ください。
写真は9月28日の夕焼けです。