カブ間引き2回目

つい先日間引きをしたばかりの「みやま小かぶ」。

01(R0023593・111009成一郎撮影)20170321回転してweb保存
もうこんなに混み合ってきました。

02(R0023594・111009成一郎撮影)20170321web保存
そこで再び間引きをば。

03(R0023595・111009成一郎撮影)20170321回転してweb保存
結果はご覧の通り。

貧乏性ゆえ、どうしても間引き方が甘くなってしまう私です。

ニンニク栽培開始

今年も父がニンニク栽培を始める季節になりました。

01r0023511%e3%83%bb111001%e6%88%90%e4%b8%80%e9%83%8e%e6%92%ae%e5%bd%b1161023web%e4%bf%9d%e5%ad%98

ニンニクは栽培が容易で沢山収穫出来るので重宝しています。
それに味をしめたものか、年を追うごとに鉢の数が増えているような気が(笑)

タカノツメ豊作

今年はタカノツメも豊作です。
もっとも、豊作なのは購入した苗の方で、私が種から育てた方はいまひとつなのですが……。

01(R0023527・111002成一郎撮影)02・20170316回転してweb保存

採れ始めの頃、収穫した実を直ちにプラスティック容器に入れて保存しようとしたら、全てカビてしまいました。
やはり定石通り、しばらく干す等して、徹底的に乾燥させる必要があるようです。

ゴリラ

01(v558-75元画像紛失・050529成一郎撮影)20170316web保存

「自分だけコッソリ食べるなんてズルいぞ」

大根の種採り

種を採るべく放置していた大根、なんと8月頭まで花が咲き続けていました。

01(R0022855・110815成一郎撮影)20170319web保存
葉茎が枯れたので盆休みに株を引き抜くと御覧の通り。
もともとヒョロヒョロの大根でしたが、花に栄養を取られたものか、更に小さくなっていました。

02(R0023530・111002成一郎撮影)20170319web保存
これが大根の実、ひと月半ほど乾かしたもの。

03(R0023532・111002成一郎撮影)20170319回転してweb保存
鞘を開いてみるとシッカリ種が出来ています。

04(R0023534・111002成一郎撮影)20170319web保存
これだけ採種出来ました。

親の出来が良くないのでどこまで育つか分かりませんが、近々これらの種を播いてみるつもりです。

タマネギ発芽

9月末にタマネギ(注)の種を播いたところ、約1週間で発芽しました。

01(R0023506・111001成一郎撮影)20170319回転してweb保存
このように出て来て

02(R0023503・111001成一郎撮影)20170319回転してweb保存
起き上がります。

前回の結果が芳しくなかったので、今度は注意して育てねばなりません。

(注)品種は「泉州中高黄」(サカタのタネ)です。

カボチャ栽培終了

2個目の実が肥大中だった「食ったカス・カボチャ」ですが、日々の気温の低下と共に葉茎がすっかり枯れてしまいました。

01(R0023518・111002成一郎撮影)20170319回転してweb保存
そこで日曜日に収穫。
結局あまり大きくなりませんでしたね……。

来年はもっと大きな植木鉢を用い、より大きな実を生らせたいものです。

カブ間引き

その後の「みやま小かぶ」の様子です。

01(R0023520・111002成一郎撮影)20170319回転してweb保存
苗が混み合ってきました。

02(R0023522・111002成一郎撮影)20170319回転してweb保存
そこで間引きを決行。

03(R0023521・111002成一郎撮影)20170319回転してweb保存
ご覧の通り、スッキリ。

間引いた苗は味噌汁に入れるなどして美味しく頂きました。

家づくり学校1年生第5回「木から考える」

9月18日、家づくり学校1年生の第5回講義「木から考える」を聴講してきました。
今回の講師は古川泰司さんと松澤静男さん。

01(R0023366・110918成一郎撮影)20170316web保存

お二方とも木の家については一家言お持ちの建築家です。
リアリティ溢れるお話は、学生達にとってかなり刺激的だったのではないでしょうか。

関連記事
家づくり学校公式ブログ「一年生第5回『木から考える』

「あがり屋敷の家」 設計:若原一貴

先日若原一貴さんの作品「あがり屋敷の家」を見学させていただきました。
私のヘボ写真より若原アトリエHP内の写真をご参照ください。

01(R0023332・110916成一郎撮影)20170316回転してweb保存

最上階のLDKでは勾配屋根の形がそのまま室内に現れ、白一色に塗られた壁天井に刻一刻と変化する光の表情を映し出します。
あまりの居心地の好さに陽が傾くまでお邪魔してしまいました。
聞けばこの住宅、なんでも10年前の作品なのだとか。
ご一緒した古川泰司さんとともにその早熟の才に恐れ入った次第です。