ニ度採り狙いのキャベツのその後の様子です。
幾つか出ていた芽をひとつだけ残して摘み取りました。
健やかに成長しています。
一方、勿体ないと思い摘み取った芽をコップの水に漬けておいたら、根が出てきました。
コレもそろそろ鉢へ植え替えて収穫を目論む、とても欲張りな私です。
ニ度採り狙いのキャベツのその後の様子です。
幾つか出ていた芽をひとつだけ残して摘み取りました。
健やかに成長しています。
一方、勿体ないと思い摘み取った芽をコップの水に漬けておいたら、根が出てきました。
コレもそろそろ鉢へ植え替えて収穫を目論む、とても欲張りな私です。
暖冬だっただけに桜の開花は例年より早いものとばかり思っていましたが、意外に開花が遅れています。
一方、野の花々は一足先に春を謳歌しているようです。
写真は近所の空き地に群生するムラサキハナナ。
他にもオオアラセイトウ、ショカツサイ、ハナダイコンなどの別名があるようですが、どれが一般的な呼称なのでしょう?
火曜日のこと、久しぶりに家でのんびりとテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」を眺めていました。
すると、出張鑑定のコーナーにお知り合いが登場!!
以前も載せましたが、この建物(注)の大工棟梁です。
私がここの工事監理を担当した際に、大変お世話になった方であります。
いや~、ビックリしました(笑)
ちなみに棟梁の奥様が鑑定してもらったモノはあまり価値が高くなかったようで、誠にお気の毒でございました……。
宮崎のK兄(当時の現場監督)はじめS建設の皆さんもご覧になったかしらん?
(注)「西都原古代生活体験館」 設計:広瀬鎌二+文化財保存計画協会
「新建築」1997年9月号ならびに「住宅建築」1997年11月号に掲載されています。
先日のこと、お店でこんなモノを発見!
山崎製パンから発売されているロールちゃんです。
同社のHP内にはロールちゃんスペシャルサイトなるものまで存在しております。
これはrabi王さまへご報告せねばなりますまい。
(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。
私がrabi王さまの下僕になったいきさつは過去の記事をご参照ください。
赤くなり始めていた我が家のイチゴの実、残念ながらそのまま硬くなってしまいました……。
やはり実になるのが早過ぎたのかしらん?
ちなみにこのイチゴの苗は、昨秋近所のホームセンターで購入したもの。
日本デルモンテ㈱が販売しているイチゴ苗で、「コンパニオンプランツ(注)として是非ホワイトボリジも一緒にご購入ください」との謳い文句が貼り出されており、当然両方まとめて購入したくなるのがオトメゴコロ、もとへ、人情というものでございます。
で、現状はこの通り。
明らかにボリジの勢いが勝っとる!
イチゴは侵食されて瀕死の状態に見えます……。
と落胆していると、別の鉢で新たに花が二つほど咲いているのを発見。
こちらの方に多大な期待を寄せる私でした。
(注)コンパニオンプランツ(共栄作物)とは、近傍に植栽することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指すそうです。
共栄作物同士をそばに植えることで、病害虫や雑草の被害を減ずることが出来、また、作物の生育を促進させる効果が得られたりするのだとか。
先日書いたエンドウ対決に新手が参戦、加わったのは、母がご近所さんから頂いたエンドウの苗。
去年育てたインゲンマメもこの方から苗を頂いんたのです。
rabi王さまこと建築家・倉島和弥さんから「ネギが栄養盗んでる気もするし。。。」とのご指摘を賜ったので、早速ネギを別の場所へ移動。
え、どこへ移したかって?
モチロン、私のお腹の中です。
で、いただいた苗も同じプランターに移植。
左から、1本がご近所さん作、3本が拙作、右2本が父作によるもの。
三つ巴の仁義なき抗争(?)、最後はどれが勝つのか、これからが見物であります。
昨日は浅草駅から東武伊勢崎線に乗りました。
発車して間もなく、窓の外に巨大な猫の後姿が!
正体はアサヒスーパードライホール(注)の例のオブジェでした(笑)
(注)この建物の設計はフィリップ・スタルク+野沢誠/GETT、竣工は1989年です。
住宅の設計は楽しい。
でも勉強しなければならないこと、また苦労もたくさんあります。
現実の仕事はどのようにして進めるのか、これから住宅設計をやりたいと思っている学生、設計事務所勤務の人、設計事務所を立ち上げて間もない人を対象にキャリアを積んだ家づくりの会の講師陣が中心となって講座を開きます。
校長:泉幸甫 副校長:川口通正 本間至
前期 講座内容
第一回 5月24日「建築家になるためには?」
(特別ゲストとして建築家の武井誠さんと鍋島千恵さんをお迎えして、元新建築住宅特集編集長の豊田正弘氏の案内で、シンポジウム形式で行う予定です。)
第二回 6月28日「生活から考える」
第三回 7月20日「環境から考える」
第四回 8月09日「素材から考える」
第五回 9月13日「設計とは」
後期 講座内容
第六回 10月25日「監理とは」
第七回 11月23日「構造から考える」
第八回 12月 6日「木を通して考える」
第九回 1月11日「歴史から考える」
第十回 2月 7日「生き残るためには」
主 催:NPO法人 家づくりの会
対 象:建築家を目指す若い設計者や学生
定 員:30名
金 額:30,000円(一括払い)
または32,000円(16,000円×2回の分割)
時 間:いずれも14時30分~17時30分(講義は15時~17時)
会 場:自由学園明日館大教室(タリアセン・トシマ)
東京都豊島区西池袋2-31-3 電話03-3971-7535
申 込:NPO法人 家づくりの会
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-2-15-130
電話03-5360-8061 FAX03-5360-8062
E-Mail info@npo-iezukurinokai.jp
申込書をダウンロードして、4月15日迄に(必着)家づくりの会事務局にご返信ください。
info@npo-iezukurinokai.jp またはFAX.03-5360-8062(郵送も可)
入学の可否は、4月15日以降に追ってご連絡致します。
(山本は、第九回「歴史から考える」にてお話する予定です)
日曜日に懐かしい方からメールが届きました。
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)復元工事の仕事でご一緒したIさんからです。
建物の現況写真も送ってくださいました。Iさんのお許しを得て、写真を掲載します。
この資料館は、函館市電の末広町駅近く、函館文学館の向かいに建つ、壁がレンガ・床と屋根が木造というユニークな建造物(北海道指定有形文化財)です。
当時、私はまだ独立前で、広瀬研究室の社員として働いていました。
あくまでもお手伝いながら、約1年半ほど工事現場へ通ったものです。
あれから約9年、建物は大分周辺環境に馴染んだように思われます。
嬉しいですね。
(写真:Iさん)
今年はジャガイモ栽培にも挑戦しようと、種イモを購入しました。
「インカの瞳」という品種です。
いささか窮屈かとは思いましたが、余らせても仕方がないので5個全部をひとつのプランターに植え付け(注)。
さて、うまく育ってくれるでしょうか?
(注)ジャガイモの植え付け間隔は、通常60~75センチだそうな。そして上写真プランターの長さは90センチ……。
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