11月14日の日曜日、家づくり学校1年生の第7回「歴史から考える」の講師をさせていただきました。
詳細は家づくり学校公式ブログの宮野人至さんによる報告記事をご参照ください。
(写真:宮野人至さん)
先日収穫したパプリカです。
残る実はあと僅か、今年のパプリカ栽培はそろそろ終わりを迎えます。
ソラマメが発芽しました。
10月頭、タマネギの種を蒔きました。
1週間後、無事に発芽。
まだ頭に種を被っています。
発芽率は、約7割と言ったところでしょうか。
足りない分は、追加で種蒔きしようと思います。
我が家のパプリカは、まだまだ元気です。
ほぼ完全にホッタラカシにした結果、実は幾つも生れど、なかなか赤く色付かぬ、という状況が続いております。
これは実を沢山付け過ぎた為に違いないと考え、まだまだ次々と生り続ける小さな実を思い切って摘んでみました。
すると、どうでしょう。
これまで色付くのに長時間を要していたのが、わずか一週間で赤くなりました。
摘果の効果でしょうか?
いずれにせよ次回からは放置せずにマメなお世話を心掛けたいと思います。
以前お話した我が家のミニトマト、7月末までにたくさん収穫出来たものの、猛暑のせいでしょうか、8月以降は全く実を付けなくなってしまいました。
ところが今週になって、再び小さな実が幾つも生り始めたではありませんか!
トマトは南米のアンデス高原が原産地なのだとか。
彼等にとっては、今頃が快適な季節なのかもしれませんね。
刈り取った稲の切り株から、新たな茎がのびています。
こういうものを「ひこばえ(蘖)」と呼ぶそうな(注)。
ちなみに手前に見えるのはレンゲ草の若葉、来春の花を楽しみに種蒔きしたもの。
10月頭には、出穂し花も咲き始めました。
今月末には、昨年同様、これらのひこばえ稲を撤去し小麦の種を蒔く予定にしております。
でも欲張りなワタクシメが思いまするに、もしかしたらお米が収穫出来るかもしれません。
小麦発芽後もこのまま刈り取らずに様子を見ようかと考える今日この頃です。
(注)稲の場合は「ひつじ(稲孫)」とも呼ぶようです。「ひこばえ」と「ひつじ」、どちらが妥当なのでしょうね?
9月いっぱいで今年のゴーヤ栽培を終了しました。
急に涼しくなったせいでしょうか、最後の4つは丸っこい形のママ成熟が止まってしまった様子……。
いずれもゴーヤチャンプルーにして美味しく頂きました。
今年は、ホームセンターで購入した苗を2本育てたのですが、多過ぎることも少な過ぎることもなく、まずまずの収穫だったと言えましょう。
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