子安三寸人参のその後です。
葉が混み合ってきたので間引きを行いました。
胡麻和えにして夕食に。
美味しゅうございました。
子安三寸人参のその後です。
葉が混み合ってきたので間引きを行いました。
胡麻和えにして夕食に。
美味しゅうございました。
卵ケースで苗作りをしているパプリカ。
大分生長しました。そろそろ定植出来そうです。
気鋭の歴史家・米山勇氏(江戸東京博物館研究員)が考案した「けんちく体操」。
有名建築を人間の体で表現するという大変ユニークな体操です。
昨日の日本経済新聞文化欄でも大きく取り上げられていました。
そのものズバリ「けんちく体操」という書籍が エクスナレッジから発売中。
ご興味のある方は是非ご一読ください。
(写真はエクスナレッジHPから拝借しました)
2年ぶりに枝豆栽培を行います。
一昨年の収穫後、苗をそのまま放置していたら勝手に実った大豆達。
時にはホッタラカシも悪くありません。
品種名は確か「夕涼み」。
上の種は常温で1年以上も置いていたので発芽するかどうか若干不安です。
そこで野口種苗から「中生三河島枝豆」の種も購入しました。
一晩水に漬け
十分水を吸わせてから種蒔き。
鳥に食べられないよう、しばらく室内で育てます。
先日の台風2号は、我が家の畑にも被害をもたらしました。
トマトの枝が折れています。
定植したばかりのトウモコロシも。
ジャガイモ(メイクイーン)は横倒しになり
タカノツメの苗もこの有様。
ナスも1本ダメになりました。
さらにジャガイモ(デジマ)の苗も。
幼い苗だけでも室内に入れておけばよかった……。
まぁ、過ぎた事をアレコレ言っても仕方がありませんね。気を取り直して世話をしてやりましょう。
先日のトウモロコシに続き、今度はメロンの苗がヤラれました。
コノウラミ、ハラサデオクベキカ
実はトウモロコシも、その後もう一本食い千切られ……。
屋上でのプランター菜園は、日々野鳥達との戦いであります。
先日家づくり学校を聴講した際、建築家の川崎君子さんからアイスプラントを頂きました。
その名の通り、まるで凍っているかのような姿形。
初めて食べましたが、ほぼ無味無臭、肉厚のレタスを食べているような感じと言えましょうか。
こんなニュースを目にしました(5月28日のNHKニュース)。
塩害の田で綿花栽培始まる
津波による塩害で稲が栽培できなくなった田んぼで、土壌の塩分が高くても育つとされる綿花を栽培する取り組みが宮城県名取市で始まりました。
綿花の栽培は、被災地を支援しようと大阪の靴下メーカーが始めたものです。津波による塩害で稲が栽培できなくなった名取市にある農業生産法人の田んぼでは、27日、津波で運ばれた泥を取り除いたうえで種がまかれました。綿花は、塩分が比較的高くても育つほか、土壌の塩分を吸収するということです。この会社では、農業生産法人と共同で綿花を栽培し、土壌の塩分が稲作が可能な水準に戻るまで取り組みを続ける計画です。綿花は、順調に育てばことし10月ごろ収穫できるということで、会社では輸入品の3倍程度の価格で買い上げ、靴下にして販売することにしています。靴下メーカーの島田淳志シニアエキスパートは、「コメが作れない間、農家の仕事がなくなるので、綿花を育てる仕事を提供して支援したい」と話しています。
誠に素晴らしい試みであり、是非とも成功してほしいものです。
さて、我が家でも綿花栽培に挑戦します。こちらは単なるお遊びですが。
種も綿で覆われているんですね。
品種名は「わた花」(トーホク)、近日中に種を蒔く予定です。
久しぶりにモロヘイヤを栽培することにしました。
まずは以前採った実から種を取り出します。
実は5つに分割されていて
それぞれに種がギッシリ詰っています。
見事な造形美です。
なにしろ3年近くも放置していたので発芽するかどうか極めてアヤシイのですが、近々種蒔きしてみるつもりです。
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