日の当たらぬ裏通りを歩いていて、ふと見上げると
石張りのビルに冬の青空が映り込んでいました。
日の当たらぬ裏通りを歩いていて、ふと見上げると
石張りのビルに冬の青空が映り込んでいました。
ここ数日急に気温の下がった東京地方、本格的な冬の到来でしょうか。
写真は雨の池に浮かぶ桜の落葉です。
先日、遊びに来た甥にサツマイモの収穫を依頼。
アルバイト代として数本お持ち帰り頂いたのは言うまでもありません。
歓喜院聖天堂(国宝)を訪れました。
写真は縁板を支える猿のひとつです。
ついこの間まで猛暑に苦しんでいたように感じますが、立冬も過ぎ、陽の光が有難くなってきました。
写真は朝日を浴びる我が家のカーテンです。
長雨の後、久しぶりに屋上へ上がると、ニラは既に結実、裂果していました。
床一面に散乱した種を、果たして拾い集めたものかどうか、現在思案中です。
火鉢に水を入れてメダカ等を飼育している事は書きましたね。
先日の朝、その水底に何やら橙色の細長い物体が!
引き上げて見ると、立派なニンジンでした。
野鳥(おそらくカラス)が運んで来て、水の中に落としてしまい、拾えなくなったものと思われます。
東京デザイナーズウィークへ行く前に、駆け足で東洋大学朝霞キャンパスの学園祭にも顔を出してきました。
開場前に到着してしまった為、同校すぐ脇の朝霞市博物館で時間つぶし。
丁度「縄文時代のアクセサリー」展が開催中。土製耳飾や貝製腕輪など、その独特の造形美に魅せられます。
思い掛けず豊かな時間を過ごす事が出来ました。
(写真は同展チラシから拝借しました)
11月を迎え、そろそろナス栽培も終わりかな、と思っていると
幾つもの花が咲き始めています。
そんな喜びも束の間、またヤラれました……。
日曜日、東京デザイナーズウィーク2013へ出展中の東洋大学の作品を見学に。
私が舎弟を務める内田祥士先生の研究室により、建築家・増沢洵(1925~90年)の「最小限住居」(1952年)の骨組みが縮尺1/2で再現されているのです。
午後から学生達による建て方が行われ、上棟するまでの間しばし見物してきました。
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