石垣島・権現堂の蟇股(カエルマタ)にウサギが!
これはrabi王さまへ御報告せねばなりますまい。
(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。
石垣島・権現堂の蟇股(カエルマタ)にウサギが!
これはrabi王さまへ御報告せねばなりますまい。
(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。
石垣島・桃林寺を後にし、隣にある権現堂(重要文化財)へ。
門、拝殿、神殿が一直線に並びます。
拝殿は、民家と変わらぬ赤瓦と竪羽目板による素朴なもの。
それとは対照的に、神殿は各所にきらびやかな意匠が施されています。
高欄
平三斗と象鼻
破風と懸魚
垂木は三重で、破風から多少こぼれても意に介さない納まり。
ちなみに桃林寺山門も三重垂木でした。
一見大らかで世俗的な印象ながら、その実、極めて崇高な空間と感じました。
日曜日は新宿副都心へ。
素晴らしい夕焼けと富士山を望む事が出来ました。
今日の東京は快晴、吹く風も爽やかで心地よいですね。
外出時、石壁に映る桜の影に目を奪われました。
この秋は雨が多いですね。
金木犀の花が散り始めました。
改装工事現場にて、漆喰壁の上に設けられた下地。
丁寧な仕事ゆえの美しさ、覆うのがいささか勿体無いですね。
S夫妻から頂いた、すだちマーマレード。
誠に美味しゅうございました。
長雨の後、残暑が戻ってきた東京地方。
金木犀の花が咲き始めています。
石垣島・桃林寺にて。
屋根の通気口でしょうか?
宮良殿内にも同様のものが付いていました。
鬼は丸瓦と漆喰によるもの。
舟肘木組は柱勝ちでした。
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