修学旅行二日目は、まず盛美館へ。
下層を和風、上層を洋風とした和洋折衷の建築。私は初めて訪れました。
2階は立ち入り禁止だったため、一風変わった磨き壁を見学出来ず残念……。
雪の無い季節に再訪し、名園とされる庭も眺めてみたいものです。
(つづく)
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家づくり学校公式ブログ「家づくり学校・修学旅行(その2)」
修学旅行二日目は、まず盛美館へ。
下層を和風、上層を洋風とした和洋折衷の建築。私は初めて訪れました。
2階は立ち入り禁止だったため、一風変わった磨き壁を見学出来ず残念……。
雪の無い季節に再訪し、名園とされる庭も眺めてみたいものです。
(つづく)
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家づくり学校公式ブログ「家づくり学校・修学旅行(その2)」
昨日から東洋大学2年生の授業が始まりました。
演習課題が中心のこの科目、学生諸君にとってさぞや大変だろうと思いますが、頑張ってもらいたいものです。
(写真は建築家・鈴木隆之さんのブログ記事から拝借しました)
メイクイーンが発芽しました。
動物であれ植物であれ赤ちゃんは何でも可愛いものですね。
続いて四同舎(湯沢酒造会館 設計:白井晟一 1959年)へ。
モノとモノとが直截にぶつかり合う、その逃げの無い厳しい納まりが空間に緊張感を与えています。
エントランス部分の花崗岩・ガラス・鋼製建具の取り合いにそれが顕著に見て取れました。
この建物は白井の最高傑作とは言えないでしょう。
しかし、この建築家が後に到達する唯一無二の境地、そこへ至るまでの苦悶を感じとれた事が、私にとっては大きな収穫でありました。
(つづく)
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家づくり学校公式ブログ「家づくり学校・修学旅行(その1)」
先月末、家づくり学校有志による修学旅行に参加してきました。
今回は秋田・青森を駆け足で回ります。
秋田駅に集合し、まずは国際教養大学図書館棟(設計:仙田満+環境デザイン研究所・コスモス設計共同企業体 2008年)へ。
ここは泉幸甫校長が絶賛されていたこともあり、大変楽しみにしておりました。
純粋な木造ではありません。RCと鉄骨も併用していますが、その組み合わせ方が絶妙です。
写真は空間のヘソとなる部分に配された合わせ柱。
空間構成と構造計画とが見事に融合しており、私は深く感銘を受けました。
(つづく)
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家づくり学校公式ブログ「家づくり学校・修学旅行(その1)」
昨秋は種を蒔かなかったにもかかわらず、こぼれ種から大麦が生長しています。
ここ数日で穂も出てきました。ほんの2~3株ですが、嬉しい誤算です。
今週前半の風と雨で我が家周辺の桜はほぼ散ってしまいました。
入れ替わりに銀杏の木が一斉に芽吹き始めています。
この数日雨続きだった東京地方ですが、今日は穏やかな晴天に恵まれました。
写真はこぼれ種から育ったレンゲ草の花。
我が家の小さな植木鉢の中でも、生々流転が繰り広げられています。
先週末に2種類のジャガイモを植え付けました。
写真の「シンシア」と、もうひとつは「メイクイーン」です。
大きなジャガイモが沢山とれるとよいのですが。
大根に続き「みやま小かぶ」もとう立ちし花が咲いてしまいました。
肝心のカブそのものはシワシワで、もはや食用に適さない模様……。
仕方がないので可憐な花を楽しむ事に致しましょう。
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