江戸東京たてもの園にある三井八郎右衞門邸。
中に入るとそこには我が家と同じく縞々が。

襖や張付壁(注)に用いられた唐紙がストライプ模様になっているのです。

実際の意匠その他のグレードは及びもつかぬ訳ですが、お仲間を見付けたようで少し嬉しゅうございました。

(注)張付壁(はりつけかべ)とは、襖のように、格子状に組んだ木材に紙を張って仕上げた壁のこと。

空に憧れて～♪

山手通り沿いの辛夷(コブシ)が結実しています。

爆ぜる前の姿は以前御覧に入れましたので、今年はその後の様子をお目に掛けましょう。

東大寺南大門の吽行(うんぎょう)像。

現実にこんな番人が居たら、怖くてとても中に入れませんね。

石垣島のホテル売店に飾られていた魚のレリーフ。
なんでも海辺に打ち上げられた廃ガラスだけで作られているのだとか。

大きな魚の中に、さらに小さな魚が隠れています。探してみて下さい。

Ｔさんから改装祝いに頂いた写真、ロッキー田中の「降臨」。

ありがとうございます。さっそく部屋に飾らせて頂きました。

薬局の前に佐藤製薬のマスコット・サトちゃんが。

先日の銅像と同じ理由なのでしょう、浴衣姿でいらっしゃいました。

鉄橋を通過中、ふと気になって橋桁を覗きこみました。
目的は、高張力ボルトによる剛接合部分。

ナットの角度は必ずしも揃えてありませんでした。

東京には多くの河川があります。
かつて私は川のある風景をスケッチするのが大好きでした。
絵具に触れなくなってもう久しいですが……。

写真は数年前の秋に撮影した中川です。

昨日御覧に入れた水上バイクの立てた波で

運河に映るモノレールの橋脚が見事に歪んでしまいました。