お茶請けに頂き物の葛餅を。

大変美味しゅうございました。

昨日は江戸東京たてもの園にて開催中の「ル・コルビュジェと前川國男」展へ。
米山勇氏のミュージアムトークを拝聴しました。

よくもこれだけ揃えたな、と思わせる貴重な資料の数々。

素晴らしい内容であり、建築マニアは必見です(同展は9月10日まで)。

「しましま」便所ニッチに飾る、丁度良い花器を見つけました。

先に御覧に入れたガラス皿同様、川上貴久さんの作品です。

石垣島鍾乳洞で出会った虫。

調べたところ擬管巻(クダマキモドキ)のようです。

頂き物のトマトゼリー。
少しずつ塩を振りながら食べるのだとか。

誠に美味しゅうございました。

昨晩、建築家・佐々木善樹さんと学生さん2名が御来訪。
誠に楽しい宴でございました。

氏が撮影された写真がとても素敵なので、此方へも掲載させて頂きます。

(写真：佐々木善樹さん)

名古屋駅にて撮影した、新幹線と在来線との間の柵。
鉄条網を何段も張り渡した上に更に3段、この忍び返し(？)が設置されていました。

もし間違って触ったら、と想像するだけで気絶しそう……。

10月15日、松村秀一先生をお迎えし家づくり学校特別公開講座「ひらかれる建築」が開催されます。

ふるってご参加ください。お申込みその他の詳細はコチラへ。

ガラス作家・川上貴久さんの作品にひとめぼれ。

さっそく桃をのせてみました。

「しましま」寝室天井のお話です。
既存サッシの天端(注)と今回設定した天井高が合わないので、窓のある面のみＬ字形にグルリと高くしました。
天井と同じクロスを張り回してみたものの、どうも気に入りません。
そこで前述の高い部分のみ、以前御覧に入れた群青色で塗ってもらう事に。

完成・引渡し後、実際にベッドに横になると、その効果は絶大でありました。

(注)天端(てんば)とは、てっぺんや頂部の意。