大猷院(たいゆういん)の御水屋(おみずや・重文)。その装飾も然る事ながら

柱は石造、その上は木造という複合構造であるのも魅力です。
大猷院(たいゆういん)の御水屋(おみずや・重文)。その装飾も然る事ながら

柱は石造、その上は木造という複合構造であるのも魅力です。
国道246号線の上を走る首都高速道路、池尻大橋付近。

高架を支える橋脚と梁の力強さに惹かれます。
昨日の津田ホール(注)、既に仮囲いで覆われ……。

これほどの秀作が僅か30年で取り壊されてしまうとは、悲しい事です。
(注)「津田ホール」は槙文彦の設計により昭和63(1988)年に完成しました。
大島桜も咲き始めました。

やはり花と葉が同時に出てくる方が私にはしっくりきます。
半蔵門線・九段下駅ホームにて。

車両とホームドアの色が合っておらず、混乱を招きそう……。
それとも私の勘違いでしょうか?
(2018年3月30日追記)
建築家の鈴木隆之さんから教えて頂きました。写真の車両は、相互乗り入れしている東武鉄道のものではないか?、との事。
お詫びして訂正させて頂きます(当初記述はそのまま残しておきます)。
(2018年4月2日追記)
その後確認したところ、やはり半蔵門線の色彩計画の齟齬だと分かりました。
コチラの拙文を御覧下さい。
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