助手席から見る風景。
赤城山に抱かれつつ車は西へと進みます。
助手席から見る風景。
赤城山に抱かれつつ車は西へと進みます。
民家のアプローチに飾られた鉢植え。
花の少ないこの季節、街行く人々も癒されます。
トンネルを越えると
雪山でした。
カソリック幟町教会・世界平和記念聖堂(注)内の小聖堂。
静謐な祈りの空間です。
ところで此の年末年始、私達世代にはお馴染みの方が何人も亡くなりました。
真屋順子さん、「欽どこ」いつも拝見しておりました。
深水三章さん、様々なドラマで其の個性的な演技を拝見しておりました。
野村沙知代さん、テレビを通して強烈な存在感、オーラを浴びさせて頂きました。
星野仙一さん、ドラゴンズのエース時代からその男っぷりに痺れておりました。
心より御冥福をお祈り致します。
(注)本聖堂は、建築家・村野藤吾(1891~1984)の設計で昭和29(1954)年に完成しました。現在は重要文化財に指定されています。
何の変哲もないブロック塀の、ほんの一部を色付けしただけで
雰囲気がガラリと変わり、楽しげな感じに。
色は偉大なり、であります。
とある駐車場にて、大谷石の塀。
高さ僅か3段にしては補強柱がずいぶん密ですね。
裏側のプレート下部は擁壁に緊結されています。
道路面とかなりの高低差があるので、念には念を入れたのでしょう。
地震国である我が国においては、こうした配慮は大切な事です。
近所のお寺の池を泳ぐ錦鯉。
瞼にも模様が入っているのですね。
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