日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その9です。

現代工芸新人賞受賞作品、中島美咲「恍惚」。
漆を使った作品で、SNSでは既に御覧に入れましたね。
花模様で覆われた熊さんがマスコット人形のようで、とても可愛らしかったです。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その9です。

現代工芸新人賞受賞作品、中島美咲「恍惚」。
漆を使った作品で、SNSでは既に御覧に入れましたね。
花模様で覆われた熊さんがマスコット人形のようで、とても可愛らしかったです。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その8です。

小畠泰明「黒い潮」、金属による作品。
硬い金属をどうやって斯様に捩じったのか、不思議でなりません。
散歩中、ある御宅の前にサクランボの木が!

東京の気候でも、ちゃんと実るのですね。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その7です。

現代工芸新人賞受賞作品、松本道子「悠久な時」。
木肌にろうけつ染を試みたとの事。
その美しさ故でしょう、長い間立ち止まって観ている方が何人もいらっしゃいました。
小デブなのですが、下呂温泉へ旅した娘夫婦の御土産ゆえ、つい……。

誠に美味しゅうございました。
日本現代工芸美術展で私が魅せられた作品、その6です。

現代工芸新人賞受賞作品、明間隆三「希望に向って」。陶磁作品です。

8色の色土を象嵌しているのだそうな。
これまた大変な手間が掛かっていると思われますが、完成した作品はそれを感じさせない気品に溢れていました。
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