とある建物に張られていた織部調のタイル。
深く取られた目地と相俟って重厚な趣です。
とある建物に張られていた織部調のタイル。
深く取られた目地と相俟って重厚な趣です。
雨降りの公園にて。
砂場に色とりどりの葉が落ちていました。
我が家の箸置きコレクションに新しい仲間が加わりました。
これはACROGE FURNITUREさんのプロダクト。
メイプル・水楢・桜・チーク・サペリマホガニー・ウェンジの6種類を、日々楽しみながら使っています。
6年前の今頃、亡き父が救急搬送でお世話になった東京医科大学病院。
そこにはスロープが印象的な古い建物がありました。
先日ひさしぶりに前を通り掛かりましたが、既に取り壊されてしまったようです。
「よお、元気?」
昨日の雨と風で我が家の庭木の葉は殆ど散ってしまい……
残すところ、黄葉が盛りのエゴノキだけと言えましょうか。
京浜運河付近にて。
ところでブイ(buoy)が英語である事、御存知でしたか?
私が兄と慕う、建築家で東洋大学教授の内田祥士(うちだよしお)先生の新著。
その名も「営繕論 希望の建設・地獄の営繕」。
数年前からその御構想をうかがっていた身と致しましては、早々に拝読する所存です。
それにしても祥士先生、Rの文字が藍色か橙色ではなくて残念でございましたね……。
(2017年12月9日追記)
内田先生曰く
「 出版社によれば『営繕論』はイエローカードではなく、おでんの『からし』とのこと、「今日みたいに寒い日は、おでんのお供に」との御案内です。ピリッと辛いが安全との見解です」
との事。山本の早とちりだったようで大変失礼致しました。
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