電通本社ビル(注)の、この頂部が空に溶け込むような感じ。
建築家が此処に表現の的を絞った、と私には思われます。
(注)同ビルは、大林組+ジャン・ヌーベルの設計で、2002年に完成しました。
電通本社ビル(注)の、この頂部が空に溶け込むような感じ。
建築家が此処に表現の的を絞った、と私には思われます。
(注)同ビルは、大林組+ジャン・ヌーベルの設計で、2002年に完成しました。
落合斎場の磨かれた石壁に
葉の落ちた桜の樹形が映ります。
写真は小出邸(設計:堀口捨己 1925年)の応接間、ストーブ置き場でしょうか。
背後のタイルの、青から紫へと窯変(注)している様が美しいですね。
(注)窯変(ようへん)とは、焼き物の焼成中に炎や釉薬(うわぐすり)の具合により、完成した物が予期しない色になったり変形したりすること。
助手席から見る風景。
橙色のビートルと擦れ違いました。
散歩中に出会った、薄紫の薔薇の花。
その凛とした佇まいに惹かれます。
我が家の梅の木に蕾が。
春に向け、植物達は着々と歩を進めています。
甥のお土産、2種類の芋を使ったタルトだそうな。
大変美味しゅうございました。
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