補強

とある駐車場にて、大谷石の塀。

01(CIMG0571・20170903)トリミング縮小300×300・自然な彩度+50
高さ僅か3段にしては補強柱がずいぶん密ですね。

02(CIMG0573・20170903)トリミング縮小300×300・自然な彩度+50
裏側のプレート下部は擁壁に緊結されています。
道路面とかなりの高低差があるので、念には念を入れたのでしょう。

地震国である我が国においては、こうした配慮は大切な事です。

錦鯉

近所のお寺の池を泳ぐ錦鯉。

01(CIMG3014・20180101)トリミング縮小300×300・露光量ガンマ0.85・自然な彩度+25・コントラスト+25

瞼にも模様が入っているのですね。

消火設備

とあるレストランの駐車場にて。

01(DSC_7955・20171111)トリミング縮小300×450・コントラスト+100

さすがに取り替えた方がよろしいのでは……。

01(DSC_3179香苗・20180107)トリミング縮小300×450・自然な彩度-67・露光量1.25・シャープ

tsumujiにて。

細部

先に御覧に入れた補強の詳細。

01(CIMG7073・20170609)1度回転・トリミング縮小300×300・コントラスト+25・シャープ

整然と美しく並ぶボタン(?)もまた、いとおかし、です。

フルメタルジャケット

東急田園都市線・池尻大橋駅にて、構造補強された柱。

01(CIMG7072・20170609)トリミング・1度回転・トリミング縮小300×450(3)・自然な彩度-100・明るさ+25・シャープ

金属の鎧をまとったかようなその凛々しい姿に、思わずシャッターを押してしまいました。

電通本社ビル

電通本社ビル(注)の、この頂部が空に溶け込むような感じ。

01(PB170004・20081117)2度回転・トリミング縮小300×450・自然な彩度-75・明るさ+15

建築家が此処に表現の的を絞った、と私には思われます。

(注)同ビルは、大林組+ジャン・ヌーベルの設計で、2002年に完成しました。

落合斎場の磨かれた石壁に

01(CIMG2764・20171222)3.5度回転・トリミング縮小300×450・露光量ガンマ0.95・自然な彩度+50

葉の落ちた桜の樹形が映ります。

タイル

写真は小出邸(設計:堀口捨己 1925年)の応接間、ストーブ置き場でしょうか。

01(CIMG0015・20170826)1.25度回転・トリミング縮小300×300(2)・カラーバランス-15・0・30・シャープ

背後のタイルの、青から紫へと窯変(注)している様が美しいですね。

(注)窯変(ようへん)とは、焼き物の焼成中に炎や釉薬(うわぐすり)の具合により、完成した物が予期しない色になったり変形したりすること。

ビートル

助手席から見る風景。

01(CIMG2872・20171223)トリミング縮小200×300・背景のみカラーバランス-50・-33・-33・背景のみ自然な彩度-75・背景のみ明るさ-67コントラスト+33・ナンバープレートのみぼかし×3

橙色のビートルと擦れ違いました。