故・古賀新一先生へ敬意を表して(注)。

地下鉄にて移動中、またしても背後に女性が……。

(注)表題は日野日出志先生の作品名ですが、同じ恐怖物と言う事で御容赦下さい。

とある洋菓子屋さんの外壁。

タイルと言うより、もはやテラコッタと呼ぶべき重厚感。
出隅の役物もちゃんとしています。

前と同様、歓喜院聖天堂・拝殿の蟇股(カエルマタ)のひとつ。

花は牡丹と分かりますが、鳥は一体何でしょう？

私が強奪、もとへ、母から貰った、二条駿河屋の茶菓子。

菜の花と松葉でしょうか、誠に美味しゅうございました。

姉の店へ行く途中に

火の見櫓がありました。

「建築技術」5月号の書評欄「ザ・ブックス」にて

「英訳付き　ニッポンの名前図鑑　日本建築・生活道具」を御紹介頂きました。
どうもありがとうございます。

(写真は建築技術のHPから拝借しました)

古い外壁を小豆色のサイディングで覆った店舗併用住宅。

木製建具との取り合わせと言い、何処となく中村好文(注)風の好い感じ。
しかし、残念ながら既に取り壊されてしまいました。

(注)中村好文(なかむらよしふみ・1948～)は日本の建築家、日本大学教授。
主な作品に「上総の家」「museum as it is」「伊丹十三記念館」ほか多数。

メタセコイヤの若葉、4月10日に撮影。

俗に「赤ちゃんは何でも可愛い」と言いますが、本当ですね。

蟻が花びらを運ぶ場面に遭遇。

「ヨイショ、ヨイショ」

「方向転換、エイヤッと！」

自分より大きい物を懸命に運ぶ様が健気です。

マングースと言えば蛇の天敵。
と言う事で、今度は敵方の青大将をば。

飼育上の配慮か、赤い照明が用いられていました。
ちなみに若大将(加山雄三さん)の方は、船が焼けてしまったとかで、誠にお気の毒でございます……。