躑躅(ツツジ)

01(CIMG4819・20170422)トリミング縮小300×300(2)・自然な彩度+25・明るさ-12・露光量ガンマ0.95・シャープ輪郭のみ

てんてんてんまり、てんてまり~♪

下見板風

数年前、浅草で見付けた面白い仕上げ。

01(R0012173・20090309)1.5度回転・レンズ補正垂直+5・トリミング縮小300×450(1)・コントラスト+50・シャープ

建て替え前に存在した建物へのオマージュなのでしょうか、
花崗岩を押縁下見板張り風にデザインしています。

車止め

散歩中に出会った車止め。鉄平石に酷似、安山岩でしょうか?

01(R0019978・20101210)トリミング縮小300×300・明るさ+25・コントラスト-25・シャープ

どうやら着脱可能の模様。これならば既製品のステンレスポールなどよりずっとよいですね。

復元と活用

1枚目の写真は歓喜院聖天堂の拝殿脇階段。
急勾配の石積み階段が本来の物ですが、このままでは日常不便なので、その上に緩い勾配の木製階段を載せています。

01(CIMG3177・20180106)トリミング・レンズ補正垂直+8・縮小200×300・露光量ガンマ1.25・バケツのみ彩度-75・シャープ

このように昔の建物は、必ずしも現代人にとって使い易いとは限りません。
弊社が実施設計を担当した「さいくう平安の杜」でも

02(A5n3Z3A9380畑氏竣工写真)トリミング縮小200×300・シャープ

2枚目写真のように階段は、復元のそれと活用(見学等)の為のそれ、と二段構えにしています。
こうした新旧が混在する部分には、当時の雰囲気を壊さぬ配慮が必要であり、意外と設計に気を遣うものです。

(下写真:畑拓さん)

近所のお寺の大谷石塀。傷んだ石を取り替えたようです。

01(CIMG4882・20170424)トリミング縮小300×450

すなわち積み直した事になります。
今時のスクラップ&ビルドとは正反対の改修をされた施主の英断に心より敬意を表するものであります。

画像が悪くて恐縮ですが、我が家へ飛んで来た小さな蛾。

01(DVC00001・20120424)トリミング縮小300×300・シャープ

まるで毛皮付コートを羽織った少女のように見えませんか?

春の青空の下

01(CIMG5846・20180412)1度回転・トリミング縮小300×300・レンズ補正垂直-42・トリミング拡大300×300・自然な彩度+75・シャープ輪郭のみ

空色の吹付け塗料、鈍く天空を映すラスタータイル
と、青一色の風景が広がっていました。

鉄工所

近所の鉄工所にて。

01(CIMG4040・20180209)90度回転・トリミング縮小300×600・自然な彩度+50・露光量ガンマ0.75

様々な型鋼が並んでいる様子に惹かれ撮影しました。

紫の菊

散歩中に咲いていた菊の仲間。

01(CIMG5860・20180412)トリミング300×300・自然な彩度+25・シャープ

私には特定出来ないのですが、ブルー・デイジーで正しいでしょうか?

鳩小屋

先日も御覧にいれましたが、歓喜院の境内にも鳩小屋がありました。
此方は室内組み込みタイプ。

01(CIMG3090・20180106)トリミング縮小200×300・彩度-100・明るさ+33コントラスト-50・シャープ

出典を失念しましたが、以前雑誌のインタビューで歌手の岡林信康さんが
「鳩のレースを趣味にしている」旨語っておられるのを読んだ記憶があります。
世の中には、私が思う以上に、鳩の愛好家が多いのかもしれません。