アレ～！

林芙美子記念館・次の間の箪笥に張られた印度更紗。

絵を愛し自らも描いたという小説家、さすがセンス抜群なのであります。

間もなく開演です。御席にてお待ち下さい。

林芙美子記念館に展示されていた「渡欧案内」。

表紙の図案が、現代のものと比べても全く遜色ありませんね。

姪の作品(樹脂に油性インク　2018年　個人蔵)。

母曰く「可愛くて捨てられない」そうです。

古川泰司さんから御著作を頂戴しました。

どうもありがとうございます。

上に延びるほど太くなる

そういう人に私はなりたい。なんて事は全く思いません。

チームパシュートの皆さん、金メダルおめでとうございます。

一方で、またしても我々の世代にお馴染みの方の訃報が続きました。

川地民夫さん、文太兄ぃと組んだ「まむしの兄弟」シリーズ、私はリアルタイムではなく名画座で楽しんだ口ですが、忘れられません。
大杉漣さん、突然の訃報に言葉もありません。享年66歳とは、余りにも早過ぎる。これからどんなジジイ役を見せてくれるのか楽しみにしていたのに……。

慎んで御冥福をお祈り申し上げます。

テラコッタで仕上げられた階段。

残念ながら段鼻の一部が欠けてしまっています。
それだけ力の掛かる場所だという事、自分も気を付けねばなりません。

林芙美子記念館にて。