古い外壁を小豆色のサイディングで覆った店舗併用住宅。
木製建具との取り合わせと言い、何処となく中村好文(注)風の好い感じ。
しかし、残念ながら既に取り壊されてしまいました。
(注)中村好文(なかむらよしふみ・1948~)は日本の建築家、日本大学教授。
主な作品に「上総の家」「museum as it is」「伊丹十三記念館」ほか多数。
古い外壁を小豆色のサイディングで覆った店舗併用住宅。
木製建具との取り合わせと言い、何処となく中村好文(注)風の好い感じ。
しかし、残念ながら既に取り壊されてしまいました。
(注)中村好文(なかむらよしふみ・1948~)は日本の建築家、日本大学教授。
主な作品に「上総の家」「museum as it is」「伊丹十三記念館」ほか多数。
メタセコイヤの若葉、4月10日に撮影。
俗に「赤ちゃんは何でも可愛い」と言いますが、本当ですね。
蟻が花びらを運ぶ場面に遭遇。
「ヨイショ、ヨイショ」
「方向転換、エイヤッと!」
自分より大きい物を懸命に運ぶ様が健気です。
マングースと言えば蛇の天敵。
と言う事で、今度は敵方の青大将をば。
飼育上の配慮か、赤い照明が用いられていました。
ちなみに若大将(加山雄三さん)の方は、船が焼けてしまったとかで、誠にお気の毒でございます……。
先日、漫画家の古賀新一さんが亡くなりました。
我々の世代にとっては何と言っても「エコエコアザラク」。
恐ろしくて、ちょっとエッチな描写もあって、子供心にドキドキしながら読んでいた記憶がございます。
享年81歳、私の母と3つしか違わないという事にも驚きました。
あの時代に漫画家として生きるには、おそらく様々な文化的差別等と闘わざるを得なかったに違いありません。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
散歩中に目が釘付けとなったオフィスビル。
剛強な構造体を露出し、その内側に壁や開口部を自在に配置。
すなわち、将来の改変可能性を担保した、実に優れたデザインなのです。
相当な名人(建築家)の手になるものと想像します。
私が子供の頃、未だ大型スーパーは普及していませんでした。
日常の買い物の場所は、近所の商店街にあるマーケット(注)。
ここには生鮮食料品を扱う店舗が複数入居しており、練り物や乾物等のお店もあったように記憶します。
そんなマーケットもいつしか役割を終え、シャッターはずっと閉じられたままです。
(注)果たして「マーケット」と呼んでいたか、いささか記憶が曖昧です。
こういう煙突のある銭湯も
あまり見掛けなくなってきました。
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