東大寺大仏殿の鴟尾(シビ・注)。

こうして見ると、瓦や避雷針の納まりがよく分かりますね。
(注)「鴟尾(シビ)」とは、現代の鬼瓦の祖に当たるもので、魚の尾をかたどった(とされる)飾り瓦。
魚は水に生きる、すなわち防火のまじないでもあったという。
東大寺大仏殿の鴟尾(シビ・注)。

こうして見ると、瓦や避雷針の納まりがよく分かりますね。
(注)「鴟尾(シビ)」とは、現代の鬼瓦の祖に当たるもので、魚の尾をかたどった(とされる)飾り瓦。
魚は水に生きる、すなわち防火のまじないでもあったという。
別棟越しに、新国立競技場の工事用クレーンを

かろうじて先の方だけですが、見る事が出来ます。
亜鉛メッキ鋼管の電柱。

なんと印籠継ぎ(注)ではありませんか。
(注)「印籠継ぎ(いんろうつぎ)」とは、継手のひとつで、接合部において、材の一方の端を突出させ他方の端をへこませて継ぐ方法。
隠蓑(カクレミノ)は常緑樹ですが、この時期、一部落葉します。

写真はその葉っぱ、面白い色の変わり方をするのですね。
慶應義塾大学医学部キャンパス・1号棟の塔屋に張られた緑色のタイルが

アプローチから見る外観上、アクセントとして効いています。
典型的モダニズム建築である此の建物、残念ながら2020年までに姿を消してしまうようです。
病院にて間伐材有効利用の実例を発見。

造園工事における山留(注)です。
(注)地下工事等の際、土砂が崩れるのを防ぐ為設ける仮の擁壁を「山留(やまどめ)」と呼びます。

「お母さん、再びスケキヨです」
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