鳩サブレ

子供の頃からの大好物、鳩サブレ。

01(DSC_4831・20170311)加工・縮小300×300

モチロン、今でも大好きです。

金糸梅

慶應義塾大学医学部キャンパス・病院玄関へのアプローチには花壇があり、日々訪う患者達を癒してくれます。
花々が絶えぬよう小まめに植替えを行う病院の姿勢には、頭が下がる思い。
私達入院患者も、外の風に当たれるのは此処しか無いので、自然と足が向きます。

01(DSC_0104・20180527)加工・縮小300×300
此方は金糸梅(キンシバイ)の花。

02(DSC_0141・20180528)加工・縮小300×300
その蕾も、花弁の落ちた様もまた、いとおかし。

こんなにも花や緑に心癒されるとは思ってもいませんでした。
花を撮影していると同好の士から話し掛けられたりして、ちと楽しい時間です。

鴟尾

東大寺大仏殿の鴟尾(シビ・注)。

01(CIMG6062・20170528)トリミング縮小300×300(1)

こうして見ると、瓦や避雷針の納まりがよく分かりますね。

(注)「鴟尾(シビ)」とは、現代の鬼瓦の祖に当たるもので、魚の尾をかたどった(とされる)飾り瓦。
魚は水に生きる、すなわち防火のまじないでもあったという。

紫玉その後

依然名前が分からぬ紫玉

01(DSC_0134・20180528)加工・縮小200×300

写真は今日の様子、全体的に白っぽく変化しました。

猿の目

先に「小猿は可愛くて仕方がない」と書きましたが

01(CIMG2479・20160109)トリミング縮小300×300(2)・コントラスト-50・シャープ

よくよく見ると、瞳孔がとても小さくて、やはりちと怖い……。

躑躅

昨年の薬師寺食堂落慶法要の際、玄奘三蔵院で行われていた躑躅(ツツジ)の展示会。

01(CIMG6007・20170527)トリミング縮小300×300・背景のみぼかし強×3

写真は私が魅せられた品種、残念ながら名前を失念してしまいました……。

クレーン

別棟越しに、新国立競技場の工事用クレーンを

01(DSC_9841・20180521)加工・縮小300×300

かろうじて先の方だけですが、見る事が出来ます。

印籠継ぎ

亜鉛メッキ鋼管の電柱。

01(DSC_8248・20171127)1.5度回転・トリミング・レンズ補正垂直+5水平+10・トリミング縮小300×450・コントラスト+50・露光量ガンマ0.80・シャープ

なんと印籠継ぎ(注)ではありませんか。

(注)「印籠継ぎ(いんろうつぎ)」とは、継手のひとつで、接合部において、材の一方の端を突出させ他方の端をへこませて継ぐ方法。

隠蓑

隠蓑(カクレミノ)は常緑樹ですが、この時期、一部落葉します。

01(CIMG0442・20150515)加工・縮小200×300

写真はその葉っぱ、面白い色の変わり方をするのですね。

塔屋

慶應義塾大学医学部キャンパス・1号棟の塔屋に張られた緑色のタイルが

01(CIMG4258・20180224)加工(2)・縮小300×300

アプローチから見る外観上、アクセントとして効いています。
典型的モダニズム建築である此の建物、残念ながら2020年までに姿を消してしまうようです。