昭和の香りが色濃く残る木賃アパート。

アプローチと扉に惹かれて撮影しました。

建築工事においては、当該建物の周囲に作業スペースが必要です。
しかし、隣との間隔が狭過ぎると其れを確保出来ない場合も……。

こちらがその一例。隣地の建物が取り壊されて露呈した、建設時のコンクリート型枠。
あまりにも狭過ぎて完成後も型枠を撤去出来なかったのでしょう。

その存在を知ってはいても

訪れる度に驚いてしまうのは止むを得ないと思われませんか？

(哲学堂公園「哲学の庭」にて)

地下鉄・半蔵門駅の壁面意匠。

江戸情緒を感じさせる、大変優れたデザインだと思います。

かつて黒酢バーなる店がJR新橋駅にありました。

写真は、当時そこで販促活動していたペンギン君です。
それにしても、このお方、果たして可愛いでしょうか……？

専門学校のそばに在る煙草屋さん。

なかなか良いプロポーションをしています。

先に続き歓喜院聖天堂・拝殿の蟇股(カエルマタ)のひとつ。

こちらは、菖蒲(ショウブ)と翡翠(カワセミ)でしょうか。

那覇空港ロビーの絨毯。

モチーフは波間に映る朝日か、それとも夕日でしょうか？

藤の実が生り始めています。

豌豆(エンドウ)の実に似ていますね。

お茶請けに「館林のつつじ」なる干菓子をば。

誠に美味しゅうございました。