金糸梅と同様、花壇に咲き誇っている青紫の花。
インターネットで調べた結果、セージの花と知りました。
去年の今頃、散歩中に出会った松葉菊。
その鮮やかさに魅せられ撮影しました。
病院・廊下の交差点。衝突防止の為に
天井に半球の鏡が設けられています。
子供の頃からの大好物、鳩サブレ。
モチロン、今でも大好きです。
慶應義塾大学医学部キャンパス・病院玄関へのアプローチには花壇があり、日々訪う患者達を癒してくれます。
花々が絶えぬよう小まめに植替えを行う病院の姿勢には、頭が下がる思い。
私達入院患者も、外の風に当たれるのは此処しか無いので、自然と足が向きます。
此方は金糸梅(キンシバイ)の花。
その蕾も、花弁の落ちた様もまた、いとおかし。
こんなにも花や緑に心癒されるとは思ってもいませんでした。
花を撮影していると同好の士から話し掛けられたりして、ちと楽しい時間です。
東大寺大仏殿の鴟尾(シビ・注)。
こうして見ると、瓦や避雷針の納まりがよく分かりますね。
(注)「鴟尾(シビ)」とは、現代の鬼瓦の祖に当たるもので、魚の尾をかたどった(とされる)飾り瓦。
魚は水に生きる、すなわち防火のまじないでもあったという。
別棟越しに、新国立競技場の工事用クレーンを
かろうじて先の方だけですが、見る事が出来ます。
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