助手席から見る風景。
この時期は午後6時を過ぎても未だ陽が高いですね。
助手席から見る風景。
この時期は午後6時を過ぎても未だ陽が高いですね。
大江戸線・赤羽橋駅ホームの床に張られたテラゾー(注)。
所々に色の破片が練りこまれていますが、素材は何なのでしょう?
(注)「テラゾー」とは、人造石の一種で、主に大理石などの砕石粒とセメントを練り混ぜたものを塗り付け、硬化後に表面を研磨・つや出しして仕上げたもの。
以前歓喜院聖天堂・拝殿向拝の鬼について述べましたが、池上本門寺・大堂の矢切壁(注)にも虹梁を噛む鬼が。
もっとも此方は鬼というよりも覆面レスラーのような風貌です。
(注)矢切壁(やぎりかべ)とは入母屋や切妻屋根の建物の妻面・梁上の三角形の壁部分を指す。
ある祝いの席で。
照明の透かし彫りが美しゅうございました。
Sさん御夫妻から届いた立派な焙じ茶。
どうもありがとうございます。
ワインのように料理と共に頂くのが好いそうな。
飲むのがとても楽しみです。
紫陽花もここまで大きくなるのですね。
しかし、残念ながら既に切り倒されていました。
先に信濃町煉瓦館について触れました。
敢えてそうしたのでしょう、重厚な煉瓦に対比的に組み合わせた、軽快なアルミとガラス。
プレモダンとモダン、手工業と機械工業等と言い換えても良いでしょう。
私個人は、あまりの素材感の差異(落差と言っても良いかもしれません)に、違和感を禁じ得ません。
斜向かいに建つJR信濃町駅ビルは、その点、実にバランス良く出来ていると思うのでありました。
軽やかに浮かぶ薄い屋根。
しかし大抵の場合その裏で剛強な構造が下支えをしているものです。
時にはそうした裏方が見えてしまう事も。
そんな時、建築家・奥野公章さんの金言「余計なモノは心のPhotoshopで消す」が思い出されるのであります。
散歩中に出会った朝顔。
朝顔に限らず、こういう絞り柄の花に惹かれる今日この頃です。
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