創型展で私が魅せられた作品、その9です。

牧田裕次「少年」。
両頬を見ればお分かりの通り、木目の使い方が見事です。
創型展で私が魅せられた作品、その9です。

牧田裕次「少年」。
両頬を見ればお分かりの通り、木目の使い方が見事です。
先に書きました通り、私がファンになった時にビートルズは既に解散していました。
なのでK君とファンクラブ主催のフィルムコンサートへ何度も行ったものです。
その折によく流されていたプロモーションフィルムのひとつがリンゴ・スターの「オンリー・ユー」。

写真のアルバムに収録されています。
スタンダードナンバーである此の曲、私はリンゴ・ヴァージョンで初めて知ったので、未だにプラターズよりもリンゴが歌う方がシックリ来てしまうのでした。
創型展で私が魅せられた作品、その8です。

長井哲郎「それぞれの矜持」。
ジャコメッティも真っ青の細長さ! 大変特徴ある作風なので、毎回すぐ此の方の作品だと分かります。
いわく言い難い魅力を備えた作品です。
先日、古いTVドラマ「水もれ甲介」(1974~75年放送)の第1話を観ました。
私がこのドラマを知ったのは、平日午後の再放送でだったと記憶します。自分は未だ小学生でした。

長男・甲介(石立鉄男)と次男・テル(原田大二郎)、そして妹のチャーミー(村地弘美)兄妹の人間模様を描いたホームドラマです。
笑いあり涙ありのこの作品に、幼かった私はかなりの影響を受けていると思います。
久しぶりに観たら、やはり面白い!
「傷だらけの天使」同様、続きを観たくなってしまいました。全部で25話もあるというのに、時間が取れますでしょうか?
創型展で私が魅せられた作品、その7です。

溝口一陽「life on earth Ⅷ」。
身体全体に施された文様から縄文時代の女性と思ったのですが違うかしらん?
都内某所で建築家・今里隆先生の御自宅を偶然発見!
なぜ分かったかと言いますと、かつてINAXレポートで氏の御仕事が特集された際、この家も掲載されていたからです。

写真の特徴的な門扉が私の記憶に刻まれていたのでした。
Threadsに皆さんがアップする飼い犬画像に日々癒されています。
私も載せたいですが飼っていないので、他所様の子を1枚。

いつも通勤路で会うワンちゃんです。
大概寝ているのですが、この日は珍しく起きていました。
ちょっと奮発して国産サクランボを購入。

誠に美味しゅうございました。
Copyright © 2025 山本成一郎設計室 All rights Reserved.