これまで何度も歓喜院聖天堂の写真を御覧に入れましたが
こんな切手もある事を御存知でしたか?
開花中の時計草と遭遇。
時計だから12弁かと思いきや、10弁でございました。
我が母校、中野五中の柘榴(ザクロ)の木が
沢山の実を付け始めていました。
先述の通り、元来た道を引き返した私達。
暫くすると七滝の案内板が現れました。
なんだ、ここで曲がれば良かったのか、と看板脇の坂道を登り始め……
気が付けばこんな見晴らしの良い高さまで登ってしまいました。
奥に河津七滝ループ橋、手前の赤い屋根が駐車場内の土産物屋です。
こんな高い場所から滝を眺める筈がない、と再び踵を返し下山を始めたのでございます……。
公園の池で
雀が水浴びしていました。
いささか年代物の集合住宅。
階段室のみ弁柄色としています。
妙正寺川沿いを歩いていたら
幾つもの蜘蛛の巣と出会いました。
岩地海水浴場にて
先にお目に掛けた石蔵は、松崎港に面して建つ、なかなか立派なものです。
残念ながら現在は使われていないようですが、
おそらく木造軸組の外に伊豆石を積んでいると思われます。
壁は切り放し若しくは叩き仕上げ。
楣(まぐさ)・窓台等の開口部廻りのみ磨き仕上げ。
地盤面に近い部分は、高潮のせいか、劣化が激しく、
おそらく傷んだ基壇には後からモルタル塗りが施されています。
後日、伊豆石の採石場跡「室岩洞(むろいわどう)」が見学可能なので訪ねてみました。
このお話はまた後日。
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