椿象

またしても道を間違えて下山中、足元に何かが飛んで来ました。

01(CIMG9408・20180809)加工・縮小300×300

よく見ると、小さな小さな椿象(カメムシ・注)でした。

(注)カメムシは、「椿象」と「亀虫」の2つの漢字表記があるようです。

八潮橋

京浜運河に架かる八潮橋。

01(CIMG0290・20170827)加工・トリミング縮小200×600

欄干のうねるような曲線に惹かれて撮影しました。

河鵜

京浜運河付近にて。

01(CIMG0186・20170827)トリミング縮小200×600(2)・自然な彩度-100・コントラスト-50

河鵜(カワウ)がその大きな黒い羽を広げた瞬間を撮影しました。

室岩洞

先述の石蔵に使われていた伊豆石。
その採石場であった「室岩洞(むろいわどう)」を訪ねました。

01(CIMG8001・20180807)加工・縮小300×450
照明が設置され坑道を歩く事が出来ます。

02(CIMG8015・20180807)加工・縮小300×450
屋外側にも採掘された跡が。

以前家づくり学校大谷石稲田石の石切り場を訪れた事があります。
それ等の時と同様、善くも悪くも人間というものは凄いものだ、と感じ入った次第です。

01(CIMG9736・20180822)トリミング・0.25度回転・トリミング縮小300×300・ガラス面のみ自然な彩度-75・シャープ

「ねえ、僕も中に入れてよ、外は暑いの」

下山

前述の通り、勘違いして迷い込んだ山を下ります。

01(CIMG9405・20180809)加工・縮小300×300
先の豪雨の爪痕が其処彼処(そこかしこ)に残り

02(CIMG9395・20180809)加工・縮小300×300
こんな大きな岩が木に引っ掛かっていたり

肝を冷やしつつ、でも猛暑です……。

キバナコスモス

01(CIMG0218・20170827)トリミング縮小200×300

この花が咲き始めると秋の到来を感じます。

羽干し

橋の上に鳩が2羽。

01(CIMG9788・20180822)加工・縮小300×300
「何やら訳有りと思しき、その母子〜 (べベンベンベン)」

02(CIMG9785・20180822)加工・縮小300×300
「アレ、此処で別れとは、名残惜しゅうえ〜」

03(CIMG9789・20180822)加工・縮小300×300
「おっかさん、男には、男の道が (イヨォ) ア、あり申す〜〜 (べベンベンベンベン)」
「イヨッ、ポッポ屋!」

と言うドラマは特に無く、淡々と水浴び後の羽を乾かしておられました。

遊就館

靖國神社の境内にある博物館「遊就館(ゆうしゅうかん)」。

01(IMG_0018・20120817)トリミング・レンズ補正垂直-38水平+7・トリミング縮小424×600・自然な彩度+33

以前も触れましたが、私の伯父は特攻兵としてフィリピン・レイテ沖で戦死しました。
その遺書や最期の日記等も此方に納められています。

(注)現在の遊就館は、前身建物が関東大震災で倒壊した事を受け、建築家であり建築史家であった伊東忠太(1867~1954)の設計で昭和7(1932)年に完成しました。いわゆる帝冠様式のひとつです。

ハイビスカス

石垣島鍾乳洞で出会った黄色いハイビスカス。

01(CIMG8302・20170615)トリミング縮小300×300(2)・背景のみぼかし強×3・背景のみ明るさ-75・花のみシャープ

シベは橙色なのですね。