奄美大島へ(その27)ビッグツーでお買い物

昨夜に続き、奄美大島旅行記その27です。
シュノーケルを約1時間もすると、アラカン親父は疲労困憊なのでございます……。
おりしも夕方なのでホテルへ帰る事と致しましょう。
途中、ビッグツー奄美店でお買い物をば。


謎のオジサンと記念撮影。


このTシャツ、ちょっと欲しかったかも……。


カールが大量に積まれていました。極楽や~!


季節はちょうど御盆前、お供え物の落雁が東京の其れと違ってカラフルです。

この御店、日用品から土産物まで幅広く取り揃えていて大変楽しく、お薦めです。

沢田研二「今僕は倖せです」

ジュリーこと沢田研二さんは、歌う事以外にも音楽的才能に恵まれておられます。
私が初めて買ったベスト盤に収録されていた「今僕は倖せです」は、氏の作詞作曲です。
歌詞は以下の通り。

今僕は倖せです、嫌な事を忘れたら
友達もいるし、適度に忙しいし、両親も健在だし
理解ある人々にいつも囲まれて
今僕は倖せです、嫌な事を忘れたら

今僕は倖せです、嫌な事を忘れたら
彼女は居るし、適度に暇だし、心も健康だし
素晴らしい人々にいつも見守られ
今僕は倖せです、今僕は倖せです

けど僕は欲張りなのです
いえいえ、真面目な話です
欲張りな事は罪深い事なのに

でも僕は倖せです、なによりも歌がある
今僕は倖せです、なによりも歌がある

以上、私が聴いて書き起こしたので文字等が間違っていたら御許しをm(_ _)m
この詩の内容が、細かな点は違えども現在の私の心境と実に似通っておりまして……
私は一度結婚に失敗しておりますし子孫も残せませんでしたが、還暦直前の今が、仕事でもプライベートでも人生で一番幸せを感じております次第。

そんな話は兎も角、この曲の初出は写真のLP「JULIEIV 今僕は倖せです」(1972年)。
ショーケンを除くPYGのメンバーによる其の演奏は実にカッコイイ!
皆様にも是非一度お聴き頂きたいのですが、ジュリーの公式YouTubeチャンネルが無い為リンクを貼れません事、なにとぞ御容赦下さいm(_ _)m

白玉あずきソフトクリーム

展覧会で些か歩き疲れたので、京王百貨店2階の「saryo ITOEN」さんにて一休みする事に。
夫婦ともに白玉あずきソフトクリーム(抹茶&ほうじ茶)を注文しました。


甘味の三つ巴や~♪(←彦摩呂調で)

誠に美味しゅうございました。

奄美大島へ(その26)ばしゃ山村でシュノーケル

昨夜に続き、奄美大島旅行記その26です。
いよいよ海亀シュノーケルツアーの始まり。
インストラクターの先生が、6年前の方と同じで驚きました。


いざ出発。


ハート形のサンゴの前でポーズ。
実は上手く行かなくて何度かやり直しました(笑)


今回も海亀と出会えました。しかも2匹、感動!


すぐそばまで近付いても逃げません。人には慣れっこなのだそうです。

動画も撮って頂いたのでコチラから御覧下さい。

(撮影:インストラクターの先生)

鹿島神宮へ(その10)

昨日に続き、鹿島神宮参拝記その10です。
鹿島神宮を後にし「霞ヶ浦の畔に出てみたいね」等と言いながら西へ向かいます。


周辺は田圃(たんぼ)が多く、どこも稲穂が頭を垂れ、其れが西日を受けて輝き、誠に綺麗💛
写真は撮り損ねましたが蓮田も沢山ありました。


しかし、どこで停まれば良いのか分からぬまま土浦まで来てしまい……。
写真はヨットハーバーから見た湖。
もう夕方ですし霞ヶ浦見物は次回にして、東京へ帰る事に致しましょう。


守谷SAに着くと丁度鮮やかな夕焼けと遭遇しました。

鹿島神宮への日帰り旅行記は此れにてお終いです。御覧頂き、ありがとうございました。

奄美大島旅行記、番外編です。
ばしゃ山村にワンちゃんが居ました。


後ろに座っておられた飼い主様に許可を頂き撮影していると

俄かに御機嫌が悪くなり、私に向かって激しく吠え始めました。
「ゴメンナサイ」と叫びながら退散した次第です……。

奄美大島へ(その25)ばしゃ山村でランチ

昨夜に続き、奄美大島旅行記その25です。
ハートロックを後にし、海水浴をすべく用安海岸前にあるばしゃ山村へ。


まずは海亀シュノーケルツアーの予約を済ませます。
ここは突然お願いしても常に受け入れて下さるので大変ありがたいのです。


続いてレストランで昼食。
私は豚骨カレー、誠に美味しゅうございました。


ここでは「ケンムン」と云う精霊をマスコットキャラクターにしているようです。

腹ごしらえを済ませ、さあ、いよいよ海亀に会いに行きましょう。

鹿島神宮へ(その9)

昨日に続き、鹿島神宮参拝記その9です。
三食団子ほかを堪能し、来た道を戻ります。


再び鹿園を通り掛かると沢山の鹿が。
どうやら食事の時間のようです。


可愛いバンビちゃんも居ました💛

去り難き想いを胸に、でも暑いので帰ります(笑)

「大正イマジュリィの世界」展

8月31日の日曜日、SOMPO美術館で開催中の「大正イマジュリィの世界」展を最終日に駆け込みで鑑賞してまいりました。


まずは入口で証拠写真を。


限られた撮影可能な作品の中から「みつこしタイムス」(当時の三越百貨店の広報誌)の表紙。杉浦非水(1876~1965)画。
白いスーツの紳士がステキです。


夏目漱石「我輩は猫である」(大正13年2月98版、ちなみに初版は明治44年7月)。
橋口五葉(1881~1921)装丁。

御覧に入れた写真のように、明治末から昭和初期にかけての書籍や雑誌の装丁や挿絵等が主な展示でした。
いずれも誠に美しく、現代にも蘇らせても十分通用すると感じた次第です。

奄美大島へ(その24)ハートロック前の林

昨夜に続き、奄美大島旅行記その24です。
ハートロックのある砂浜に出るには林の中を通ります。


こんな感じです。
昨冬はここでルリカケスを見る事が出来ました。今回はどうでしょう?


リュウキュウアサギマダラが居ました。


ここにも蜥蜴(トカゲ)がウヨウヨ。


蜘蛛の巣が太陽を浴びて綺麗だったのでパシャリ。


これはコオロギでしょうか?

今回も妻が1羽だけルリカケスを目撃したそうですが、私は見られず……。
カメラに収める事はかないませんでした。