タイル

東武東上線・池袋駅の階段。
手摺はいずれも後補と思われますが、民芸調の壁タイルとステンレス笠木の組合せはオリジナルだと思います。

01(CIMG7328・20180730)加工・レンズ補正垂直+7角度0.5度回転縮小90%・トリミング縮小400×600・奥のみぼかし強×3・明るさ+50・手間のみシャープ

このタイル、中野区役所のそれと風合いが良く似ていて、おそらく同時代ではないかしらん?

中野区役所(5)

中野区役所のEVホール。

01(DSC_1825・20180720)加工・縮小300×450・ポスター他ぼかし強×3・ポスター他自然な彩度-100

先述の通り大ぶりのタイルも好い質感ですし、EVを対比的にステンレスにしているのもいとおかし。
しかし掲示板やディスプレイが……。

グラスボート

竹富港にて。

01(DSC_5760・20160823)加工・縮小200×300

以前御覧に入れた風車同様、このくらい大きくなると具象表現の賛否が分かれるところです。

下見タイル

かつては稀に見掛ける事のあった、引掛け式の下見板風タイル張り。

01(DSC_9599・20180420)加工・トリミング縮小200×600

構法として理に適った優れた製品と思いますが、さほど普及しなかった理由は価格面でしょうか?

ケンメリ

246号線にて遭遇したケンメリ。

01(DSC_2139・20180802)加工・縮小360×600・トリミング300×600・背景のみ自然な彩度-100彩度-50・背景のみぼかし強×2・手前のみコントラスト-50・手前のみ自然な彩度+67・手前のみ明るさ+33・手前のみシャープ・ナンバープレートのみぼかし強×2

思わず撮影していまいました。オーナー様、御容赦ください。

(9月15日追記)
これはローレルだとの御指摘を数名の方から賜りました。
お詫びして訂正させて頂きます。

なお当初の記述はそのまま残しておきます。

時計

先日からInstagramを始めてみました。
当ブログに載せていない写真もございますので、御興味があればコチラを御覧下さい。

さて、写真は由佳里さんの美容室にて。

01(CIMG2638・20171212)トリミング縮小200×300・シャープ

板の時計が作れるのなら当然石でも可能な訳であります。

01(DSC_2622・20180819)加工・縮小300×300・赤部分のみレンズフィルターレッド25

に見えませんか?

工場

01(R0027921・20140125)トリミング縮小300×424・シャープ

相変わらず工場の風景にシビレております。

中野区役所(4)

そして其の階段は当然の如く

01(DSC_1829・20180720)加工・シロクロ加工・縮小300×500・コントラスト-25・露光量ガンマ0.90・シャープ

タイル壁(これまたなかなか美しい)と縁を切っているのであります。

中野区役所(3)

中野区役所は1階売店脇の階段。

01(DSC_1820・20180720)加工・縮小400×600・シャープ

ササラ部分に1段ごとテラゾーを張り分け、大きな無垢の石を積み重ねたように見せています。