河津七滝(かわづななだる)観光で入った食堂の壁に
達磨をはじめ、可愛らしい絵が描かれて(張られて?)いました。
庭が道路に面したおうち。
可愛らしい出入口が設けられていました。
「ほう、そう来ますか……、恐れ入谷の鬼子母神、と、これでどうだ?」
烏(カラス)って意外と目が可愛いんですよ。
どうです、ほら?
以前太宰治の直筆原稿を御覧に入れました。
こちらは高杉晋作の書。
当時は高価であったであろう紙に、同じく貴重な墨を丁寧に磨り、心を込めて筆で書く。
まさに一筆入魂と申しますか、現代の我々とは手紙を認める事への緊張感がまるで違うのでしょうね。
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