01(IMG_4483・20141012)トリミング縮小600×600・露光量ガンマ0.85

兵どもが夢の跡……。

(毛利家菩提寺の大照院にて)

床石

以前出入口の扉を御覧に入れた日本出版会館・ロビーの床石。

01(CIMG4987・20170426)加工・縮小900×900

02(CIMG4994・20170426)加工・縮小900×900

1ユニットごとに、縁を少しだけ残して本磨きとし、残りをバーナー仕上げとしています。

欄干

にも御覧に入れましたが妙正寺川の古い欄干。
撮影場所は、西武新宿線の中井駅前です。

01(R0019983・20101210)トリミング・3度回転・トリミング縮小600×900・彩度-100・コントラスト+33・シャープ・窓のみ明るさ+150

私の愛する松本竣介(注)の絵に描かれている物と同じかもしれませんね。

(注)画家・松本竣介(1912~1948)は、中井駅近く、林芙美子記念館の坂上辺りにアトリエ兼住居を構えていました。

石畳

ペリーロードの石畳。

01(CIMG8779・20180808)加工・縮小200×300・シャープ・露光量ガンマ0.50・コントラスト+33

そのカーブ部分の割付けです。

今度は絵師としての入江長八の作品を御覧に入れましょう。

01(CIMG7853・20180807)加工・縮小600×900

先の飛天像と同じく浄感寺本堂・内陣天井に描かれた見事な龍です。

クレーン

01(CIMG5748・20180412)トリミング縮小600×900・彩度-100・コントラスト+100

釣り人

01(DSC_0057・20161010)トリミング縮小300×450・明るさ-30

三浦半島にて

シュート

01(CIMG0303・20180923)加工・縮小600×900

「ああ、外したぁ……」

(日光東照宮・陽明門にて)

赤ちゃん

日光さる軍団にて、赤ちゃん猿と触れ合えるコーナー。

01(DSC_3152・20180924)加工・縮小600×900

3匹がそれぞれ隣の子に腕を回し吸い付きながら眠っています。

飛天

千羽鶴に続き今日もまた入江長八の作品を御紹介しましょう。
先に御覧に入れた木彫と同様、浄感寺本堂の内陣脇間の小壁に描かれた鏝絵です。

01(CIMG7822・20180807)加工・トリミング縮小300×900・コントラスト+12・シャープ
向かって右側には1人

02(CIMG7830・20180807)加工・トリミング縮小300×900・コントラスト+25・シャープ
反対側には2人が、それぞれ楽器を奏でつつ天を舞っています。

解説して下さった方によれば、赤色には岩科学校・客間兼裁縫室の赤壁同様、珊瑚の粉が混ぜられていたそうな。
赤も青も退色していますが、描かれた当初はさぞや鮮やかだった事でしょう。